タッチフットボールチーム・奈良マスケッターズ
トップのナビゲーションをスキップトップページへマスケット通信トップへチーム紹介タッチフットについてリンクマスケッターズ掲示板
サイドのサブメニューをスキップ

マスケット通信 2006年


12/25号 「第3回中部カップ 1月7日に開催」

2005年1月8日に亡くなった、マスケッターズ創設者の故・中部靖 氏を偲び、チームの枠を超えてタッチフットを楽しもう!というイベント「中部カップ」が、2007年1月7日に開催されます。

日時:2007年1月7日 午前9時半〜(時間は変更になる可能性があります)
場所:神戸大学深江グラウンド
形式:色々なチームの人に参加してもらい、即席の混合チームを作ってミックスルールで試合をする予定。

「第2回中部カップ」の様子はこちら

(#051菰野)

12/24号 「第14回ファイナルタッチ出場!」

12/23〜24に千葉マリンスタジアムでタッチフットボール冬の全国大会、第14回ファイナルタッチが開催されました。
マスケッターズはチームとして初の全国大会参加! 少し(少しか?)舞い上がりながらも、初めての大舞台でいつもどおりマスケッターズらしくプレーしてきました。

参加したメンバーのコメントです。

#1西山
「新しいステージは新しい発見をくれるって感じでした。チームも個人も、この経験をいかしていけるといいですね。改めてまた、いろんなチームと面白い試合がしたいなと思いました。」

#9住吉
「今回のファイナルは、サブの自分には出番は無いだろうという、気の緩みで、試合に出たらミスをしてしまった。サブの仕事は、いつでも直ぐに試合に対応出来るようにしなければならないのに、出来ず自分の考えの甘さに、反省した大会だった。 移籍した年に、こんな自分でも使ってくれたこのメンバーとファイナルに行けて本当に幸せだった。来年もファイナル行けるように、貪欲に頑張りたいと思う。」

#19仲本
「予想はしていたんですが、やっぱり千葉マリンのフィールドに立つと舞い上がってしまいましたね。1試合目は浮ついたまま試合に臨み、あまりいい内容ではなかったかな。 2試合目はスタジアムの雰囲気にも慣れて、試合に集中できたと思います。2試合プレイしてとても疲れましたが、楽しむことはできたかな。千葉マリンを離れるときは何か寂しかったなあ。」

#28山本
「生足の状態で人工芝でスライディングするのはかなり無謀でした。なかなかの火傷です。アップの時に火傷してからずっと激痛との戦いでした。更に、試合中に同じ部分を2度焼きました。傷口がエラいことになりました。 他のメンバーから美味しそうって言われました(笑)。次からはロングスパッツを装備しようと思います。
試合内容に関しては、やっぱり全国クラスのチームとはまだまだ力の差があるなぁと思いました。いろいろな面で勉強することばかりでした。 今後は、更に上のレベルを目指して頑張っていきたいと思います。」

#32天野
「とにかく、むっちゃ緊張した。こんなの自分の結婚式以来の感じやった。個人的には、サックもしたけど反則や注意も受けたし、反省することも多かったと思う。来年もここで、試合ができたらな〜…」

#36がもう
「個人的には2回目の出場。結果についてはもう1つ勝ちたかったと言うか、関東のチームとやりたかったという気持ちがありますが、初めてチームで参加でき、みんなであの雰囲気を味わえたこととても嬉しかったです。 また近いうちに出場したい、女子部も一緒に行けたらと思ってなりません。」

#63菅瀬
「チームのみんなとあのフィールドでプレーするのは、想像してたよりもはるかに楽しかった!です。 同時に、あの雰囲気とレベルを経験した上で、そこに照準を合わせて練習しているチームとの、チーム全体としての力の差を痛感しました…。 全国を経験したことをどう活かせるか、どう変われるかがマスケッターズの来年のテーマなのかな、と思います。あと個人的には、関東の頃に対戦した強豪チームのプレーヤーの方々が、いろんな地方に移籍して プレーしていることがわかったのが嬉しかったです。」

#71渡邊
「プレー中は緊張して、だいぶ空回りしたり、視界が狭くなってまだまだ試合経験の無さを痛感しました。観戦していてタッチフットの奥深さも感じ経験したこと全てが今後の糧になる大会だった。」

#90木下
「個人的には印象に残るいいプレーも悪いプレーもなかった。初めての全国大会なのであんなもんかという感じです。リーグ戦をこなしながらチームの完成度を高められる地方予選と違って、調整が難しいイベントでした。 ふりかえって嬉しいとか悔しいとか、そんな感情はありません。けど、2試合目負けた時はさすがに何かくるものがあったような気がします。次出れるなら勝ちにいきたいです。」

※レポートは後日掲載します。

>詳細(写真)はこちら

FT1回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6 13  0 19  38
東北芸工大  0  7  7  6  20
1Q: TD #1 → #47パス PAT失敗
2Q: TD #1 → #36パス PAT失敗
TD #12 → #17パス PAT #12ラン(1P)
TD #1ラン PAT #1 → #19パス(1P)
3Q: TD #12ラン PAT #12ラン(1P)
4Q: TD #1ラン PAT #1 → #28パス(1P)
TD #1 → #28パス PAT失敗
TD #41 → #89パス PAT失敗
TD #1ラン PAT失敗

FT2回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7 13  0  0  20
Rise2003  7 14  6 14  41
1Q: TD #8 → #4パス PAT #8 → #4パス(1P)
TD #1 → #47パス PAT #1ラン(1P)
2Q: TD #8 → #31パス PAT #8 → #4パス(1P)
TD #1 → #36パス PAT #1 → #47パス(1P)
TD #8 → #14パス PAT #8 → #31パス(1P)
TD #1 → #47パス PAT失敗
3Q: TD #8 → #25パス PAT失敗
4Q: TD #8 → #12パス PAT失敗
TD #8 → #21パス PAT #8 → #12パス(2P)

(#63菅瀬)

12/10号 「ファイナルタッチ出場記念Tシャツ、完成!」

M9まさやんを中心としたプロジェクトチームによって企画&作成が行われていたファイナルタッチ初出場記念Tシャツがついに完成し、練習後にお披露目されました!
今回のTシャツは白地が基調で、チーム名と「平成十八年」「全国初陣」の文字、さらにはチーム創設者の中部さんの背番号「99」がデザインされています。
Tシャツの他にも、希望者にはオプションとしてトレーナー&パーカーが作成されました。

>詳細(写真)はこちら

(#63菅瀬)

12/3号 「第14回ファイナルタッチ関西ミックス予選リーグ最終戦、惨敗。」

第14回ファイナルタッチ関西ミックス予選リーグ最終戦 マスケッターズvs.シールズ が、島本グラウンドで
行われた。
すでにミックス部門でのFT出場はなくなったマスケッターズだが、ここ2年の秋の予選では大敗を喫しているシールズ戦で何とか意地を見せたいところ。前2週とは違い、寒いながらも晴天の下での試合となった。

マスケッターズのキックオフで試合開始。最初のシールズドライブを4thダウンに追い込むと、DL#15かずさんのQBサックでストップ!しかしここからのマスケッターズの攻撃もシールズディフェンスに阻まれ、1Qは0−0で終了する。
2Qに入ってもお互いのディフェンスが相手に得点を許さず、両者無得点の展開が続くが、中盤のマスケッターズオフェンスでシールズDL#92がパスをインターセプトし、リターンでTD。PATも決められ、0−7と先制を許す。 さらに、2Q終了間際にもシールズオフェンスにTDを奪われ、0−13とリードされて前半を折り返す。

苦しい流れの中、後半はマスケッターズオフェンスで開始。このドライブでQB#4れいぽんからのパスをG#47みのさんがシールズディフェンスと競り合ってキャッチすると、タッチをかわして独走のTD! PATは失敗したものの、6−13と1TD差に迫る。しかし、続くシールズの攻撃でディフェンスがじわじわとゲインを許し、最後はQB#18C#12のパスでTD。PATも許し、6−20と再び2TD差に引き離される。
この後もディフェンスはシールズG#85WR#83などへのパスを止められず、CB#28やまもっちゃんのインターセプトなどで意地を見せたものの、2TDを追加される。 オフェンスもRB#1西山くんのランやG#36がもさんへのパスでゲインするが、シールズディフェンスを崩しきれず、6−34で試合終了。残念ながら全敗でミックス予選リーグ終了となった。

続いて行われた第2試合のアウィリーズvsスレイズは双方のディフェンスが健闘し、相手オフェンスを止めあう白熱した展開になったが、要所で確実にTDを奪ったスレイズが13−6で勝利。
この結果、シールズとスレイズが2勝1分けの同率で並んだが、得失点差で上回ったシールズが優勝。FTミックス部門の出場を決めた。

#63スガセ「相手のオフェンスに何1つ対応できませんでした。完敗です。個人的にも空タッチするわパス落とすわで、ヒドい試合をやってしまいました。というか、予選を通じてずっとこんな感じだった気がします。」


>詳細(写真)はこちら

FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  0  6  0   6
シールズ  0 13  7 14  34

(#63菅瀬)

11/ 21号 「関西オールスター、マスケから4名が選出!」

ファイナルタッチに出場できる関西オールスター(オープン部門)に、マスケッターズから4名が選ばれた。

■オフェンス
QB#1西山 C#36がもう G#47箕浦

■ディフェンス
DL#63菅瀬


>詳細はこちら(関西タッチフット連盟HP)

(#051菰野)

11/19号 「第14回ファイナルタッチ関西ミックス予選リーグ2回戦、・・・」

第14回ファイナルタッチ関西ミックス予選リーグ2回戦 マスケッターズvs.スレイズ が、
島本グラウンドで行われた。

先週に続いて、またしても寒い雨の中の厳しいコンディション。

前半1Q、マスケッターズディフェンスは、#4れいぽんの敵ゴールギリギリでのサックや#15かずおっちのナイスカットなどで活気ある雰囲気だったが、スレイズQB#11RB#28へのパスで先制TDを奪われる。2Q、マスケッターズオフェンスは、QB#4れいぽんのランでTD。TFPは失敗したものの、6−6と追いつく。しかし、スレイズ#11WR#16へのパスでTDを返され、6−12と差を広げられ前半終了。
後半3Q、スレイズ#11#29へのパスでTD&TFP1点を奪われ、6−19と引き離される。対するマスケッターズは、スレイズの速くて高い
DL陣に苦しめられ、なかなかフレッシュできない。4Q、スレイズ#11#13のパスでダメ押しのTDを取られ、6−25で敗北となった。

この結果、マスケッターズは3戦中2敗となり、予選リーグ敗退が決定。ミックス部門でのファイナルタッチ出場はなくなった。

#15かずさん「
今日は、前の試合よりちょびーっとだけ落ち着いて試合に臨めた気がします。つまらない失敗をしない目標にがんばりましたが、なかなか難しいです。毎週の練習から気合い入れていかなだめですね。まだあと1試合残ってます。またもひとつ落ち着いて、次の試合も失敗しないことを目標にして行きます。」

#63セバスチャン「今日も開始直後の止めなければいけないところでTDを取られ、追いかける展開にしてしまいました。試合を通じてつねに相手に余裕があった感じの、力負けでした。この秋はこういう流れのゲームが多いので、次はいい試合をしたいです。あと、いい天気の下で試合をしたいです。切実に。」


>詳細(写真)はこちら
FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6  0  0  0   6
スレイズ  6  6  7  6  25


(#051菰野)

11/12号 「第14回ファイナルタッチ関西ミックス予選リーグ1回戦、不完全燃焼」

第14回ファイナルタッチ関西ミックス予選リーグ1回戦 マスケッターズvs.関西アウィリーズ が、
島本グラウンドで行われた。

長かったオープン部門のシーズンが一旦終了し、いよいよミックス始動!
ミックス部門に参加する女子メンバーにとっては待ち遠しかったシーズンの到来だったが、試合途中から降った雨のため、とても寒い中での厳しい試合となった。

前半1Q、ディフェンスからスタートしたマスケッターズは、アウィリーズQB#4からのパスをキャッチした#7のロングランにより先制される。#3へのパスでTFPも決められ、0−7。その後、敵ゴールライン付近でのマスケッターズのオフェンス。スナップをQBがキャッチできなかったため罰退となり、無念のセーフティ。アウィリーズに2点が加算され、0−9と差を広げてしまう。ディフェンスで#63セバスチャンがインターセプト&TD!QB#4れいぽん#36がもさんのパスでTFPも決め、7−9と迫る。
ゴール前へ迫ったアウィリーズは、2Q、QB#4のランでTD。TFPは失敗したものの、7−15とマスケッターズを引き離す。冷たい雨が降るなかで攻防が続き、前半終了。
後半、雨は止んだものの、こう着状態が続く。ディフェンスは苦しい中にも
#65ひかるちゃんのインターセプトなどナイスファイトが見られたが、オフェンスは決め手を欠き、追加点はならず。後半は両チーム得点のないまま、7−15で敗北となった。

#15かずさん「今日は、思ってたより緊張してました。なんにもできないまま終わってしまったので、不完全燃焼です。まぁ、もう終わったことですので、次はなんかやる。がんばります。」

#1にしやまさん「 攻守とも上手くアジャストできず、不満の残る内容。 全体に浮き足立っていた感があるので、狙いを明確にしシンプルに自分のプレイに集中するってことが修正点の一つかなと。 まだ可能性はあるのだから次必死こいて足掻きましょう。」

#36がもさま「今日は何もかもがサッパリやったなぁ。ほんまサッパリやった。今日はもっさん(アウィ#47)にやられたわ。ドンピシャのトコにいてはんねんもん。もっさんにカンパイやで。あ、もっさんのとこ強調しといてや。かわいらしい色にしといたって。ほんまやられたで。」

#63セバスチャン「相手のプレーにアジャストする前に早々と2本取られてしまい、苦しい展開にしてしまいました。終わった後で『ああやっとけば…』っていうのはいっぱい出てくるけど、それを試合中にできるようにならないとあきませんね。」

>詳細(写真)はこちら
FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  0  0  0   7
関西アウィリーズ  9  6  0  0  15


(#051菰野)

10/22号 「第14回ファイナルタッチ関西オープン予選 決勝、再び完敗。
準優勝。」


※最初にお断りしておきます。レポート担当の#63が何を思ったかこの大事な試合にカメラを忘れていったため、この試合の写真は一枚もありません。謹んでお詫び申し上げます。

マスケッターズオープン部門にとって初めてとなる、関西優勝を賭けた一戦、第14回ファイナルタッチ関西オープン予選決勝 vs.F.C.ジャンブル が、島本グラウンドで行われた。

マスケッターズのキックオフで試合が始まり、最初はディフェンスから。ショートパスをテンポよくつながれると、ジャンブルQB#27C#26へのTDパスを決められ、先制を許す。PATでもG#7へのパスで2点を追加され、0−8。
いきなり追う形になったマスケッターズだが、返しのオフェンスでQB#1西山くんのランがWR#28やまもっちゃんのナイスブロックのアシストを受けてロングゲイン。そのままエンドゾーンまで走りきってタッチダウン! 6−8と2点差に詰め寄る。
ところが、続くジャンブルオフェンス最初のプレーで、#27からWR#18のロングパスで一発TDを奪われてしまい、6−14と再び引き離される。
このあとオフェンスは、先週からの好調を維持するG#90キノピターノG#47みのさんなどへのパスで前進するものの、要所でジャンブルのラッシュにプレッシャーをかけられ、ドライブを断ち切られる。 ディフェンスもCB#19けいぽんのインターセプトなどいいプレーはあったが、2Qにジャンブル#26へのパスでさらに1TDを追加され、6−20で前半を折り返す。

後半に入っても試合はジャンブルペース。マスケッターズディフェンスはジャンブルのオフェンスを止められず、3QにWR#9、4QにG#6#26とさらに3本のTDパスを通され、前半とあわせて計TD6本、40点の失点。
オフェンスは4Qに#1からC#36がもうへのパスで1TDを返し、PATでも#36のキャッチで2点を追加したが、終始ジャンブルの堅いディフェンスに苦しめられ、終わってみれば14−40。26点差の完敗という試合内容だった。
今日のMVPは該当者なし。

続く3位決定戦は、ファイナルタッチ関西代表の椅子がかかったライズ2003スレイズの対決。
ディフェンスのフロントラインの速いラッシュでプレッシャーをかけ続け、試合を有利に進めたライズ2003が、スレイズの反撃をかわして22-15で勝利。ファイナルタッチ出場を決めた。

マスケッターズは2位で関西オープン予選を終了。12月23〜24日に千葉マリンスタジアムで開催される全国大会:ファイナルタッチの1日目、1回戦で東北連盟代表の東北芸工大と対戦することになった。

#19けいぽん「ホンマの完敗。あらゆる点で相手が上回っていた。このままではFTで恥をかくので、どうにかしなければ。 秋シーズンの結果としては、チーム初の全国大会出場を決めたものの、会心の試合は個人的には一つもない。関西2位という結果は評価できると思うが、まだまだウチは弱い。 関西を代表してFTに臨むわけだし、ブザマなことはしたくない。しっかり準備していきたい。」

#1西山くん「予選リーグの対戦よりも良い試合がしたいと思っていたのですが…。 全国を前に目的意識の差を感じた気がします。 ファイナルではチームとして思いきり楽しんでほしいし、そういう試合をできるように締めるとこ締め直したいですね。」

#63スガセ「ディフェンスは手も足も出ませんでした。このへんが本当の実力だと思います。のびしろがいっぱいあることはよくわかったので、この敗戦を出発点にして、全国大会だけでなく来年以降に向けてもしっかり上積みしていきたいです。」

FT予選決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6  0  0  8  14
F.C.ジャンブル 14  6  8 12  40

(#63菅瀬)

10/15号 「第14回ファイナルタッチ関西オープン予選 準決勝、勝利!
ファイナルタッチ出場決定!!」


第14回ファイナルタッチ関西オープン予選準決勝 マスケッターズvs.ライズ2003 が、島本グラウンドで行われた。
秋晴れのよい天気の中の試合となったが、この日のマスケッターズは9人と人数が少なく、4人がオフェンス・ディフェンス両面出場という緊急態勢の総力戦となった。

試合はマスケッターズのキックオフで開始。ところが、いきなりキックリターンとライズの確実なパスオフェンスでゴール前に攻め込まれ、最後はQB#13WR#4へのパスでTD。PATは止めたが0−6と先制を許す。
対するマスケッターズオフェンスはQB#1西山くんG#90キノピターノへのパスなどで1stダウンは何回か奪うものの、ライズディフェンスの素早い寄せのためゴール前までは進めず、苦しい展開に。
2Qに入り、ロングパスをライズCB#25にインターセプトされるが、続くライズの攻撃でDE#32天野さんがエンドゾーン内でタッチ。セーフティを奪い2点を返す。
前半はこのあと両チームとも得点がなく、2−6とリードされたまま試合は後半へ。

3Q、4Qと互いにディフェンスが健闘し、得点を許さない展開が続くが、4Q中盤に苦しい位置からのパントでライズオフェンスにいいフィールドポジションを与えると、#13WR#15へのパスでTDを許してしまう。 続くPATもC#21へのパスで1点を奪われ、試合残り時間2分強で2−13と引き離される。

だが、ここからマスケッターズオフェンスが反撃を開始。#1のランによるロングゲインでゴール前まで攻め込むと、#1#47みのさんへのパスでTD。PATのパスは失敗するが、8−13と1TD圏内に詰め寄る。
残り時間は2分を切り、依然として苦しい展開が続くものの、続くディフェンスがライズオフェンスを止め、残り1分強で再びボールはマスケッターズオフェンスに。
この逆転のチャンス、#19けいぽんへのパスなどでゲインを重ね、最後は#41ロッキーへのパスでTD! PATは止められたものの、約50秒を残して14−13とついに逆転! この試合はじめてリードを奪う。
春の対戦と同じような展開の中、最後のマスケッターズディフェンス。ライズC#14へのパスなどでゴール前約10ヤードまで攻め込まれたが、最後は残り時間5秒からのプレーをギリギリでしのぎ、14−13でライズ2003に初勝利!
次週の決勝進出と関西2位以上を確定し、悲願のファイナルタッチ初出場も決定した。

このあとに行われた準決勝第2試合はF.C.ジャンブルスレイズの強豪対決。
試合時間残り2分を切ってリードが二転三転する好ゲームとなったが、最後にTDで追いつきPATを決めて逆転したジャンブルが33−32の1点差でスレイズに勝利した。

この結果、マスケッターズは関西予選決勝に進み、関西優勝とファイナルタッチのシードをかけてF.C.ジャンブルと対戦することが決定。決勝は10/22に島本グラウンドで開催される。

今日のMVPには、(先週とはうって変わって)好ゲインや4thダウンでのナイスキャッチを連発した#90キノピターノが選ばれた。

#19けいぽん「あらゆる局面でのスピードが上のライズさんが相手で、ウチは人数が少ない中で、ホンマにしんどい試合でした。 でも、ウチのオフェンスは粘り強くプレイしたし、ディフェンスも点は取られたけど、声を出して走ることができました。 4Qの肝心な時に止めて、点を取らなアカン場面で取れたのが今日の一番の収穫。みんなが諦めずにプレイしたおかげです。 まだシーズンは続くので、一つでも上を、一つでも多くの試合ができるように。これからも精進あるのみですね。」

#1にしやまさん「幾つものラッキーに助けられた勝利でしたが…苦節云年男泣き…。 苦しみながらも自分達のOff.で時間を使えたのは良かったですね。 個人的には慣れない声出しも強敵でした〜。」

#63スガセ「前半からしんどい時間帯が続きましたが、オフェンスがゲインを重ねて試合のリズムを作ってくれたおかげで、最後に勝負できる形に持ち込めたと思います。 勝ち試合のあとはどうしても反省や課題を忘れがちになるので、そのへんを確実に次につなげていきたいです。」




>詳細(写真)はこちら
FT予選準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  2  0 12  14
ライズ2003  6  0  0  7  13

(#63菅瀬)

10/1号 「第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ 結果」

■関西予選リーグ戦:結果

[Aブロック]

1位:ライズ2003
2位:スレイズ
 (以上、決勝トーナメント進出)
3位:ドラゴンスクリュー
4位:アウィリーズ
5位:チキンゾンビーズ
[Bブロック]

1位:ジャンブル
2位:マスケッターズ
 (以上、決勝トーナメント進出)
3位:聖和大学サンダーヘッド
4位:立命館大学シールズ
5位:ピクニックス

(#63菅瀬・#051菰野)

10/1号 「第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ4回戦、完敗」

第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ4回戦 マスケッターズvs.F.C.ジャンブル が、
島本グラウンドで行われた。

心配された雨もそれほど降らず、グラウンドはまずまずのコンディション。
前半、オフェンスからスタートしたマスケッターズは、隙のないジャンブルディフェンスに苦戦。QB#1にしやまさんのランでゲインする場面もあったが、ゴールラインに迫ることはできず。対するジャンブルは、2Q、QB#27#18へのパスでTD。#27#8へのパスでTFPも獲得。マスケッターズは、0−7のビハインドで前半を終わる。
後半3Q、ジャンブルQB#27のランでTDを取られ、0−13と点差を広げられるが、4Q、ジャンブルディフェンスの一瞬の隙を突き、#1#19けいぽんへのパスでTD。どうにか一矢報いたものの、6−13で敗北となった。

#36がもさま「完敗。相手を慌てさせることが全く出来なかった。後半でやられたTDはもったいなかった。あれが、今日のすべてやな。」

#90キノピターノ「豪華メンバーが勢ぞろいのジャンブルと対戦できて光栄でしたが、おかげで緊張して、ポロリをいっぱいしてしまいました。」

#19けいぽん「個人的に、前半の最後の相手の攻撃で取られたのが悔いが残る。ディフェンスはある程度は食らいつくことができたような気がする。オフェンスはまだまだ。簡単にゲインさせてくれないし、相手のほうが上手でしたね。 これから先の相手は関西3強になるのですが、その3強を越えない限りはファイナルタッチにたどり着けない。越えるのみ!」

#1にしやまさん「ジャンブルさんのディフェンスは穴が無く、上手くプレイを組み立てられなかった。強豪チーム相手では粘るところと勝負するところを見極めなければいけ ないと感じました。まだトーナメントがあるので、切り替えて次に望みたいと思います。」

#63セバスチャン「淡々と、やりたいことを何もやらせてもらえずに負けた感じです。一番凹む負け方でした。特にディフェンスは、いいプレーが出ても散発だけではダメだと痛感させられました。 それをいかに毎プレー安定して出せるかがウチの課題で、そのへんが強いチームとの力の差だと思います。まあ来週できることやって、次です。次。」

>詳細(写真)はこちら
FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  0  0  6   6
F.C.ジャンブル  0  7  6  0  13


(#051菰野)

9/24号 「第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ3回戦、またまた辛勝」

第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ3回戦 マスケッターズvs.聖和大学サンダーヘッド が、
島本グラウンドで行われた。

この試合に勝てば、予選リーグ突破が決まるマスケッターズだが、前半1Q開始早々、聖和大学#49の40ヤードランでゴール前まで一気に攻め込まれ、聖和大学QB#49#6のパスで先制TDを奪われてしまう。 しかし、QB#1にしやまさん#28らっくんのパスでTD、6−6と追いつく。
2Q、またゴール前まで攻め込まれたものの、ディフェンス陣の踏ん張りで無得点に抑える。一方、マスケッターズは#1#19けいぽんのパスでTD、#1#47みのさんへのパスでTFPを決め、13−6とリード。
後半4Q、聖和大学#49#11へのパスでTD、TFPを奪われ、13−13の同点に追いつかれてしまうが、#1にしやまさんがインターセプト後にリターンタッチダウンを決め、再びリード。 その後相手に逆転の機会を与えず、19−13で逃げ切り、決勝トーナメント進出を決めた。

今日のMVPは、インターセプトリターンタッチダウンで勝利を確定した#1にしやまさん

#1にしやまさん「予想通り相手のスピードに苦しめられましたね。 もう少し組み立てで相手を 揺さぶらないと。 まだまだ修正点も多いけれど、結果として厳しい試合を勝ちきれていることを前向きに捉え、次の試合でも最後まで粘り強くプレイしたいですね。」

#19けいぽん「またしてもきわどい試合で、”どうにか勝てたな”って感じですね。まだまだ、自分たちのやりたいことができていないかな。どうにか、上のチームに挑戦する権利を得たので、しっかりぶつかって、越えていきたいですね。」

#36がもさん「今日も60点の出来。オフェンスは、キノシタさん風邪気味などもありラッシュを止め切れなかったので、余裕がなかった。早々に1本先取されたのが痛かったなぁ。やっぱり、追いかける展開は苦しいで。強風だったので、風上からの攻撃だった2Q・4Qで得点が取れたのが良かった。最後のシリーズは、ちょっとムダやったな(笑) ディフェンスは、外から見ている限りでは単調だったように思う。パスはそれほど通されていなかったので、QBランを止められたらもっと良かった。」

#63セバスチャン「ディフェンスはかなり相手のペースにハマっていましたが、大事なところで集中して守れたのがよかったと思います。流れを変えるためにも、もう少し早めに何かこちらから仕掛けないといけませんでした。チームとしては、以前よりは接戦の中で余裕を持ってプレーできるようになっている気がします。」


>詳細(写真)はこちら
FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6  7  0  6  19
聖和大学  6  0  0  7  13


(#051菰野)

9/10号 「第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ2回戦、辛勝」

第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ2回戦 マスケッターズvs.立命館大学シールズ が、
島本グラウンドで行われた。

前半1Q、ディフェンスから始まったマスケッターズは、シールズ#12#92のパスで先制TDを奪われたが、TFPは食い止める。オフェンスでは、QB#1にしやまさん#47みのさんのロングパスが成功。これで一気にゴール前まで進んだマスケッターズは、#1#28らっくんのパスでTD、#1#36がもさんのパスでTFPも決め、逆転。シールズ#12#99へのパスでTDを許してしまうが、ここでもTFPは食い止めた。
前半2Q、後半3Qは、両チームとも点の入らない展開。ディフェンスでは、#41ロッキーのQBサックなどで、シールズオフェンスにプレッシャーを与え続けた。
後半4Q、シールズ#12#23へのパスでTD&TFPを奪われ、7−19と点差を広げられたが、#1のランでTD、#1→#90キノピターノへのパスで7点を返し、逆転圏内に食らいつく。残り時間1分30秒のディフェンス時、#1がインターセプト!そのチャンスを活かし、#1#47へのパスでTDを決め逆転。#1#19けいぽんのパスでTFPも着実に決め、21−19と、この試合初めてリードする。その後#71なべちゃんのパスカットなどで攻撃をしのぎ、21−19で逃げ切った。

今日のMVPは、残念ながら該当者無し
敢闘賞として、オフェンスでのナイスゲイン&ディフェンスでのじわじわプレッシャーと、攻守ともに地味ながら活躍を見せた#41ロッキー

#90キノピターノ「反応の早い若者を相手にするのは大変だった。」

#71なべちゃん「試合に出れば出るほど緊張していきます。」

#36がもさん「なんとか勝ったという感じ。今日の試合に点数を付けるとしたら、60点くらいかな。オフェンスでは、なんとなく落ち着きがあった。プレーでは余裕なかったけど。ディフェンスは、もう少し早めに相手オフェンスに対応できていたら良かったかな。」

#63セバスチャン
「ディフェンスは相手に上手くプレーされ、対応が後手後手にまわって非常に苦しい展開でした。意思の統一ができてなく、バラバラのプレーが多かったので、来週の練習でできるだけ修正したいです。」

>詳細(写真)はこちら
FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  0  0 14  21
シールズ 12  0  0  7  19


(#051菰野)

9/3号 「第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ1回戦、大勝」

第14回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグが開幕!
1回戦 マスケッターズvs.ピクニックス が、島本グラウンドで行われた。

激しく照りつける太陽の下、マスケッターズはディフェンスからスタート。
前半1Q、#47みのさんのインターセプトで攻撃権を得たマスケッターズは、QB#1にしやまさんのランで先制。#1#36がもさんへのパスでTFP2点を加え、8−0。
2Q、#1#47へのパスでTD。#1#90ピターノのパスでTFP1点。ピクニックスの攻撃時、パスキャッチした#4に走りきられTDを取られてしまう。しかし、#1#19へのパスでTD、#47へのパスでTFPを取りかえし、23−6で前半を折り返す。
後半3Q、ランブロックが決まり、#1のランで追加点。ディフェンスのプレッシャーも冴え、#63セバスチャンのQBサックなどで無失点に抑える。
4Q、#1#36へのパスでTD。#28へのパスでTFP2点追加。さらに、#41ロッキーへのパスでTD。ディフェンス陣はこの回も無得点に抑え、43−6で快勝した。

今日のMVPは、チームを沸かせるダイビングキャッチをした#28やまもっちゃん

#1にしやまさん「久々の試合ということで、まだまだ課題、修正点も多かったが、結果としては得点も取れ、バランスよくみんなが活躍できたと思うので、このリズムを次につなげていきたい。」

#19けいぽん「点数的には満足できるが、これで満足せずに、さらに向上しよう。頑張ろう!! 」

ナイスキャッチを見せた#28やまもっちゃん「立ち上がりに集中しきれずミスをしてしまったが、ミスを取り返すキャッチができて良かったです。」


>詳細(写真)はこちら
FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  8 15  6 14  43
ピクニックス  0  6  0  0   6


(#051菰野)

8/20号 「M47&M53結婚式!」

8月20日の日曜日、奈良県内でM47とM53の結婚式が行われました!

マスケッターズからも多くのメンバーが参加し、ステキな2人から幸せをいっぱいおすそ分けしてもらってきました!


>詳細(写真)はこちら

(#63菅瀬)

7/30号 「ファイナルタッチ予選 組み合わせ決定!」

7/30に関西連盟理事会が開かれ、ファイナルタッチ(冬の全国大会)関西オープンVFL予選リーグの組み合わせが決定しました!

今年は10チームを5チームずつ2ブロックに分けて総あたりの予選リーグを行い、 各ブロックの上位2チームずつ、計4チームがファイナルタッチ出場をかけた決勝トーナメントに進めることになりました。
マスケッターズはジャンブル、シールズ、ピクニックス、聖和大とともにBブロックに入り、2位以内での予選リーグ通過を目指します。

詳しい日程は未定ですが、例年どおりだとすると9月〜10月にかけて予選リーグ&決勝トーナメントが開催されることになります。
試合までの時間は短いですが、リーグ戦に備えるために練習頑張っていきましょう!

なお、予選リーグのブロック分けは以下のとおりです。

<Aブロック> <Bブロック>

(#63菅瀬)

7/2号 「ミックス準公式戦」

7/1〜2の2日に渡り、関学三田グラウンドで春のミックス準公式戦が開催されました。
今年は関西連盟以外からも、米子シグナス、鳴門教育大学ビッグエディ、名古屋外国語大学ニトロホークス、松本ピークスの4チームが参加し、全8チームというミックスとしては最大規模の大会となりました。

そんな試合に臨むマスケッターズのメンバーは....9人。(少なっ!)
特に女子メンバーは3人と、この時点で全員全プレー出場決定です。 対戦相手チーム以外に、体力や天候も相手にした勝負になりそうな雰囲気が漂う中、いよいよ試合開始です。

■1回戦
1回戦の相手は甲信越連盟の松本ピークスさん。全国優勝経験を誇る強豪です。

マスケッターズのキックオフで始まった試合。まず相手オフェンスを止めたものの、パントで自陣深くに追いやられてのオフェンス。 ここでピークスLB#21にインターセプトを喫し、そのままエンドゾーンまで走られてTD。PATは止めたものの、開始早々0−6とリードされます。
イヤな展開でしたが、続くマスケッターズオフェンスは確実なゲインを重ね、最後はQB#4れいぽんWR#1西山くんへのパスが決まりTD! さらに、PATを成功して7−6と逆転した直後のディフェンスでDB#47みのさんがインターセプトリターンTD! ここのPATも成功し、14−6とリードして前半を終了しました。

後半に入るとオフェンスも徐々に調子を上げ、G#19けいぽんのキャッチ、#4のランで2TD。 4QにピークスQB#5からWR#17へのロングパスでTDを許し6点を返されますが、試合を通じて相手QBにプレッシャーをかけ続けた DL#15かずさん#53おおもっちゃんらのパスラッシュを中心に、ディフェンスがその後を守りきって27−12と勝利!みごとに1回戦を突破しました。

ミックス1回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  7  6  7  27
松本ピークス  6  0  0  6  12

■準決勝
準決勝の相手は、こちらも全国優勝経験のある関西屈指の強豪アウィリーズさんです。(しかも、人数が多い...)  ただ、前の試合との間の交流戦の間に降っていた豪雨もこの試合の頃には止み、心地よい涼しさの中での試合でした。人数の少ないマスケッターズにとっては、なんとも大きな天の恵みです。

この試合もマスケッターズのキックオフで開始。相手オフェンスをなんとか止めたあとの第1シリーズ、QB#4からRB#1へのパスでロングゲインし、いきなりTD!PATも成功して、7−0と先制します。
ここからしばらくはお互いのディフェンスが相手を止めあう展開でしたが、2Qに入ってアウィリーズQB#7からWR#37#52などへのパスで攻め込まれ、 最後ははOL(だったと思います)へのパスでTDを奪われてしまいます。PATは止めて7−6と1点のリードは守った次のマスケッターズオフェンス、この大事な場面で QB#4からG#19へのロングパスが決まりTD! 14−6とリードすると、さらに前半最後のプレーで再びRB#1へのロングパスTD! 20−6のリードで折り返します。

後半はマスケッターズのオフェンスから。G#90キノピターノなどへショートパスを繋ぎ小刻みにゲインを稼ぐと、最後はG#47へのパスでTD。時間を効果的に使ったドライブで27−6とリードを広げます。
4Qに入り、アウィリーズのパスで繰り返しゴール前まで攻め込まれましたが、ディフェンスが要所を守りきってそのまま試合終了。準公式戦ではありますが、対アウィリーズ初勝利で2日目の決勝進出を決めました!

ミックス準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7 13  7  0  27
アウィリーズ  0  6  0  0   6

この日のMVPは全プレー休みなく出場し、ディフェンスではパスラッシュでのQBサック、オフェンスではWRでロングゲイン&PATのナイスキャッチなど大活躍だった#53おおもっちゃんです!
もちろん、2試合でTDパス6本&TDラン1つとオフェンスをリードした#4れいぽん、確実なパスキャッチとロングゲインをアシストする好ブロックを連発した#15かずさんの女子メンバーもナイスゲームでした!

■夜の部
1日目の試合も無事終了。マスケッターズのメンバーはほとんどが明日の試合に備えて三田泊まりです。ホテルでシャワー&洗濯をすませる間に仕事上がりの#9まさやんも合流し、いざ夜の部に出陣!
夕食のお店を求めてかなり三田の街をさまよい、ファミレスも覚悟しかけましたが、ここでみごとに三田牛の焼肉屋さんを発見!今日のマスケッターズはこのあたりも冴えてました。
三田牛を堪能したあとは、数名で夜の交流戦に参加です。まずは米子シグナスさんと連絡を取り、合流。全国大会でも2年連続決勝進出を果たす強豪ですが、夜の部でもかなりの強者です。
さらに鳴門教育大学さんのメンバーも合流。春のシュガーボウルに出場した勢いに乗り、若さを武器にした飲みっぷりがみごとな、これまた好チームでした。
しばらく飲んでいるうちにそのお店もオーダーストップ。ここでさらに松本ピークスさんの飲み会に合流させてもらいます。オープンでも全国上位常連のピークスさんとアツいタッチフット話を語る時間を過ごすことができましたが、 特筆すべきはその横でシグナスさん&鳴門教育大学さんの名プレイヤーたちを1人でマンカバーした#9の活躍です。間違いなく、マスケッターズ夜の部のMVPでした。
試合も楽しいですが、全国でタッチフットをしている方々とこういった交流ができたのも、今回の大会のイイところでした!

…といった感じで楽しい時間を過ごし、ホテルに戻ったのは1時。もうかなり次の日の試合はベンチウォーマーモードでしたが、なんか他のメンバーの部屋が微妙に(控えめな表現)騒がしいのに気がつきます。
聞けば、サッカーW杯の準々決勝をリアルタイム観戦するとの話。人それぞれ方法は異なりますが、明日の試合に向けて自らを追い込むのに余念がないマスケッターズなのでした。

■2日目
さあ2日目。いよいよ決勝戦! …と思っていたら朝から空は暗く、会場に向かう道でも雨足は強まるばかり。各チーム代表者の話し合いの結果、大雨のため2日目の予定は中止となってしまいました…。
これにより、マスケッターズは同じく決勝進出のスレイズさんと2チーム同時ではありますが、優勝ということになりました!(しかも初優勝ですから!)
ということで、2日目から合流の#9#41ロッキーも加えてとりあえず優勝記念撮影☆
大会はこの時点で解散となり、帰途につくチームあり、合流して遊びに行くチームあり。マスケッターズはアウィリーズの皆さまとボウリングに行き、いつもの大富豪ルールチーム戦で熱い戦いが行われました。

#63スガセ
「1日目にとてもいい流れで試合ができていたので、今の時点でスレイズにどれだけ通用するか、やってみたかったのが心残り。全員フル出場の女子メンバーはもちろんですが、人数不足で慣れないポジションをやった男子メンバーもお疲れさまでした。」

#19けいぽんCAP
「天気も悪く人数も少ない中でよく戦ったと思います。特に女子は交代メンバーがいない厳しい状況でしたが、最後まで走り続けていましたね。お疲れ様でした。
今回は今までに勝てたことのない相手に勝つこともできたことは非常に大きな収穫だと思います。でも、『勝って兜の緒を締めろ』です。これで浮かれていたら、去年の秋のFT予選と同じ。本番は秋だということを各自忘れないようにしてほしい。」

>詳細(写真)はこちら

(#63菅瀬)

5/14号 「シュガーボウル観戦」

第15回シュガーボウルを観戦してきました。
心配された天気もどうにか持ちこたえて、濡れることなく観戦できました。
今回のシュガーボウルは接戦のナイスゲームが多かったです。
その中からいくつかを。

■その1
オープン部門1回戦 ライズ2003vs東京リベンジャーズ

昨年のFTの決勝戦と同じ組み合わせ。
スピード感あふれるスクリメージでの攻防が見られました。
前半は互いのディフェンスがいいプレッシャーをかけ続けて、
緊張感のある試合展開。
前半終了時でTDはライズ1本、リベ2本。
後半、逆転を狙うライズの最初の攻撃は相手G前まで攻めこむが得点には至らず、
逆にキッキングのミスからリベにチャンスを与え、TDを許す。
その後のライズの攻撃をしのぎ、4Q終盤にもTDを挙げたリベが勝利!

■その2
オープン部門準決勝 FCジャンブルvsレーザービーム

ジャンブルはロングパス、QBラン、オプションなどでロングゲイン&得点、
レーザーはレフティQBからの正確なパスやスクランブルで
小刻みなゲインを重ねてTDを奪い続ける。
そして、僅差で試合は終盤へ。
試合2分を切り同点のところで、ジャンブルがオプションランでTD。
PATは失敗に終わったが、41−35とリードする。
しかし、レーザーは慌てることなく
最後のオフェンスも着々とゲインを重ねジャンブルG前へ。
そして残り7秒でゴール左奥へのパスを成功させTD!
その後のPATも成功させついに逆転すると、
ジャンブルの最後のプレイを止めて決勝戦へと駒を進めた。
(『勝負所で決められるあたりが○○とは違うよな〜』と独り言。)

オープン決勝、レディース決勝ともに接戦となり、
オープンはレーザービーム、
レディースはワンパックが優勝しました。

横浜ベイスターズのファンとしては、
初めて横浜でのシュガーを観戦できて、よかったことはよかったんだけど、
やはり、フィールドに立てないことは歯がゆいです。



>詳細(写真)はこちら

(#19仲本)

5/7号 「新人歓迎会」

今年前半に入部した新人の歓迎会が行われました。

当日は 平城宮跡で紅白戦→飲み会 という予定でしたが、朝からあいにくの…。
しかたなく紅白戦は中止にし、代わりにボウリング大会のあと飲み会、というスケジュールになりました。

大富豪ルール(最下位がトップに貢ぎ物)のボウリング大会ではなぜか3人が同点で首位に並び、最下位のCAPがあたり前のように3人分のアイスクリーム代を支払うハメに、という一幕も。
夜は、1月の中部カップでもお世話になった奈良駅前の某居酒屋さんで歓迎宴会が開催されました!

あと1ヵ月ほどで春のMIX試合、そのあとはまたすぐに秋のリーグ戦が始まります。
新人さんたちも加わりましたし、また新たな気持ちで練習頑張りましょう〜!



>詳細(写真)はこちら

(#63菅瀬)

4/23号 「第15回シュガーボウル関西オープン予選3位決定戦」

春のシュガーボウル予選も関西最終戦。すでに初夏を感じさせるの日差しの中、マスケッターズは島本グラウンドで昨秋の全国王者ライズ2003との3位決定戦に臨んだ。

立ち上がり、互いにオフェンスがゲインするものの決め手を欠き、1Qは0−0のまま終了。
2Q、ライズにゴール前まで攻め込まれると、最後はQB#8WR#12へのパスでTDを奪われ、先制を許す。PATもG#19へのパスが決まり、0−7。
対するマスケッターズも小刻みにゲインを重ね、前半終了間際にQB#1西山くんWR#19けいぽんへのパスでTD!G#47みのさんへのパスでPATも成功し、7−7の同点で前半を折り返す。

後半はマスケッターズのリターンで開始。3Qのほぼすべてを費やすロングドライブでゴール前に迫ったが、ターンオーバーでTDはならず。逆に、続くライズのドライブでWR#15へのロングパスTDを決められ、7−13。 リードされたまま4Qを迎えたが、この日好調なオフェンスがC#36がもうG#90キノピターノなどへのパスで攻め込み、最後は#1のランでTD!13−13の同点とする。
直後のライズの攻撃、QB#13G#33へのパスTDで再び13−19とリードを許すものの、ここでもオフェンスが#1のラン、#19へのパスなどでゲインし、ゴール前1ヤードから#1のランで同点TD! #47へのパスでPATも成功し、残り時間約1分で20−19と、ついにこの試合はじめてのリードを奪う!

ここでライズの攻撃をしのげば勝利!という状況でのマスケッターズディフェンスだったが、ロングパス2本で自陣に攻め込まれ、最後は残り18秒、C#14へのパスでTDを奪われてしまう。PATもC#14へのパスで2点を許し、得点は20−27。再逆転を狙った最後のオフェンスも止められ、7点差の敗戦となった。

残念ながら、マスケッターズオープン部門の春季シーズンはここで終了。
次週からは、ミックス部門の春季準公式戦&秋のシーズンに向け、また練習が再開される。

ちなみに、この試合の前に行われた関西予選の決勝戦では、要所での好ディフェンスが目立ったスレイズFCジャンブルに勝ち、関西優勝を飾った。
スレイズはシュガーボウル出場が決定。FCジャンブルとライズ2003はシュガーボウル出場をかけ、西日本大会で中四国・東海地区代表と対戦する。
関西代表チームの西日本大会&シュガーボウルでの活躍を期待しています!

#36がもう「今日も前週に続き、あと一歩届かなかった。ただ、関西三強に対しあと一歩の接戦に持ち込めたことは今大会の収穫だったと思うので、秋のシーズンはリベンジできるよう練習を重ねていきたい。」

#63スガセ「オフェンスは全員パスキャッチがあったし、今日はリズムが良かったと思う。ディフェンスは先週、今週と大事なところでの手数の少なさが致命的だった。基本的なところからやり直して、この差を埋めないと。」

#47みのさん「また大きい。」

#19けいぽんの春のシーズン〆めのお言葉
「準決勝のジャンブル戦、今日のライズ戦ともに惜しい試合でした。勝てるチャンスがあったのに勝てないというのは、まだチームとして勝てる実力がないということではないかと思います。
かと言って、まったくダメダメってわけでもないと思います。いいプレイもいくつかあったし。数少ないチャンスをものにしていかないと、強い相手には勝てない!と思いました。あとは“勝つ”という意志かな?
また来週から練習がんばろう!」

>詳細(写真)はこちら
SB予選準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  7  0  13  20
ライズ2003  0  7  6  14  27


(#63菅瀬)

4/9号 「第15回シュガーボウル関西オープン予選準決勝、惜敗…」

シュガーボウル関西オープン予選準決勝。マスケッターズの相手は何度も全国制覇を経験している強豪、FCジャンブル

1Qは互いに相手ゴール前まで攻めこむものの、ディフェンスが踏ん張り無得点。
2Qに入りマスケッターズはQB#1西山くんのランでTDを取り先制。PATも#1のランで1点を奪う。その後のジャンブルの攻撃を辛うじて防ぎきり、7−0とリードしたまま前半を折り返す。

後半は点を取り合う展開。3Q、ジャンブルがQB#27のランでTD。PATも決められ7−7の同点に追いつかれるが、4Qに入りマスケッターズもG#47みのさんへのパスでジャンブルゴール前まで進み、C#36がもうへのパスが決まってTD。13−7と再びリードする。
しかし、続くジャンブルの攻撃、再びQB#27のランでTDを返され、さらにPATもG#7へのパスが成功。残り時間2分を切って13−14とリードを許してしまうことに。

マスケッターズオフェンス最後のシリーズは4thダウンに追い込まれる苦しい場面もあったが、#1WR#28山本っちゃん#36へのパスなどでゲインし、残り時間10秒ほどでゴール前8ヤードまで迫る。
TDで逆転、勝利の場面だったが、ここから3回の攻撃をジャンブルディフェンスに止められ、13−14で惜しくも敗戦となった。

準決勝第2試合はこちらも大接戦となり、1点のリードを守りきったスレイズライズ2003を26−25で下して決勝戦進出を果たした。

この結果、マスケッターズは西日本大会出場を賭け、ライズ2003との3位決定戦に臨むこととなった。
決勝戦と3位決定戦は、4/23に島本グラウンドにて行われる予定。

ちなみに、今日は負けなのでMVPは該当者なし。
敢闘賞として、4thダウンでのパスキャッチに加えてディフェンスでもQBサック、ゴール前でのタッチなど活躍を見せたWR/DB#28山本っちゃんが「負けたけど Valuable Player(略してMVP)」です。

#1西山くん「内容はともかく、最後にオフェンスができ、得点すれば勝利できる展開に持ち込めたのは上々だった。ただ得点しなければいけなかったし、勝たなければいけなかった。
もっと違う選択肢があったとか反省は尽きないけれど、なによりも勝つんだという強い意志が必要だと改めて感じた。それがひとつひとつのプレイのレベルを上げるとも思うし、また普段からの練習を変えるとも思う。 結果は残念だけど、強豪相手にここまで出来たことを自信にして、次の試合に全力を尽くしたいと思う。」

#19けいぽん「強い相手に対して、オフェンスもディフェンスも全体的に粘り強く頑張ったと思います。ただ、勝負所で相手が一枚上だったかな。来週はいい練習して、再来週のライズ戦に臨みたい。」

#36がもう「今日は飛車・角抜きのジャンブルやっただけに勝てるチャンスは十分あったし、実際そういう展開になった。それだけにもったいない試合やったなあ〜。」

#47みのさん「逃げた魚は大きい。」

>詳細(写真)はこちら
SB予選準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  7  0  6  13
FCジャンブル  0  0  7  7  14


(#63菅瀬)

4/2号 「第15回シュガーボウル関西オープン予選1回戦、開幕戦快勝」

第15回シュガーボール関西オープン予選1回戦 マスケッターズvs.シールズ が、島本グラウンドで行われた。

寒い雨が降る中、シーズン初戦を迎えたマスケッターズ。
前半2Q、マスケッターズはQB#1にしやまさん#19けいぽんへのパスでTDを先取。#1#47みのさんへのパスでTFPも決め、7−0で前半を折り返す。
後半3Q、#1#47のパスでTD。シールズ#5、#23へのパスなどでゴールを脅かされる場面もあったが、#28やまもっちゃんのパスカバー、#63すがせさんのパスカットなどで、無失点に抑える。
4Q、#1のラン→#19へのピッチパスでTD。#1#90キノピターノのパスでTFP1点を決める。
#1#41ロッキーのパスで4本目のTDを取り、26−0で快勝した。

今日のMVPは、要所での(おいしい)パスキャッチが冴えていた#90ナイスキノピターノ

来週の準決勝は、
FCジャンブルとの対戦。

#19けいぽん「0点に抑えたこと、勝ったことは良し。 まだ修正できるところはいくつかあるかと思います。 次のジャンブル戦は厳しい試合になるだろうけど、自分たちのプレイをしっかり こなすことが大事。 」

#36がもやん「ディフェンス力が上がってきたなぁ。キノシタさんらしからぬ活躍も良かったんちゃう。」

#90キノピターノ「今日は馬場が重かったので、僕向きのグランドでした。来週も試合前にグラウンドにいっぱい水まいときます。あとラーメンも前日にいっぱい食べて脂で関節をなめらかにしときます。」

>詳細(写真)はこちら
SB予選1回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  7  6 13  26
シールズ  0  0  0  0   0


(#051菰野)


3/ 3号 「沖縄トレ」

グルメライター#90キノピターノ主催の「沖縄トレ@阿波座」が開催されました。
沖縄出身者、沖縄中毒者、沖縄初心者ら雑多なメンバーが集い、沖縄に対する理解を深めました。


>詳細(写真)はこちら
(#051菰野)

2/26号 「シュガーボウル予選 組み合わせ決定!」

2/26に行われた関西連盟理事会で、5月に横浜スタジアムで行われる全国大会、
シュガーボウルの関西予選の組み合わせが決定しました!

例年どおり関西オープンの春の予選はトーナメント方式で、今年は10チームが参加。
マスケッターズは第1週の3/26は試合がなく、初戦はベスト4をかけて4/2に
昨秋関西4強の立命館大学シールズと対戦することになりました。

なお、関西予選の優勝チームはシュガーボウル出場が決定。2位と3位のチームは
西日本大会に出場し、シュガーボウルの椅子をかけて中四国・東海地区代表との試合を行います。

トーナメント表は以下のとおりです。試合まであと1ヵ月、気合入れていきましょう!




(#63菅瀬)

2/5号 「2006年初練習!」

平城宮跡で2006年の初練習が行われました。

オフ明けのためか、寒い中にもかかわらず16人ものメンバーが集まりました。
ナマった体を締めなおすため、この日は基礎体力系のストイック練習が中心で、
オフの間に考えた新メニューも幾つか。
わりと好評なものもあったので、内容を磨き上げてさらにいい練習メニューにしていきましょう!

最後は7vs7の変則試合形式でメージを組んで、初練習を終えました。
(やっぱりボールにも触らないとね!)

ちなみに、春のトーナメント戦は3月26日から開始の予定です。


(#63菅瀬)

1/29号 「2006年ミーティング」

2006年のチーム方針を決めるミーティングが、奈良市内で行われました。
人事に関しては、以下のとおり。他、詳しくはMLで送信済み。

キャプテン:蒲、仲本、西村
オフェンスリーダー:西山
ディフェンスリーダー:菅瀬
会計:大本

ホームページ係:菰野、菅瀬
イヤーブック係(2007年号):森、西村(やりたい人どんどん受付中) 
※2006年号は田坂、仲本、菰野、山本?菅瀬? (こちらもやりたい人受付中)


(#51菰野)

1/21・22号 「マスケトラベル2006〜クエ鍋くえ〜」

恒例のオフ旅行、今年は和歌山。
メインのクエ鍋の他にも、和歌山ラーメン、温泉、アドベンチャーワールドと、充実の旅行でした。

>詳細(写真)はこちら
>マスケトラベル2006 特設ブログ(by #51) はこちら

(#51菰野)

1/8号 「第二回中部カップ」

2005年1月8日に亡くなった、マスケッターズ創設者の故・中部靖 氏を偲び、チームの枠を超えてタッチフットを楽しもう!というイベント「第二回中部カップ」が、奈良市内の航空自衛隊グラウンドで行われました。

主催チームであるアウィリーズ、マスケッターズのほかに、スレイズ、シールズ、そして米子シグナスからも、大勢の方に参加いただき、なんと総勢74人!!
また、中部さんのお母様も、寒い中ずっと試合を見守ってくださっていました。

黙祷ののち、ミックスでのトーナメント戦をしました。
・チームGAMO(リーダー:マスケッターズがもう)
・チームジンノ(リーダー:アウィリーズ神野さん)
・ひっこみ思案(リーダー:シールズ江籠くん)
・セクシィージャンブル(リーダー:スレイズ長尾さん)
・どっぐす(リーダー:アウィリーズ木屋さん)
(ちなみにチームジンノは第一試合は「高木ブー」、第二試合は「不整脈」と名称を変えていたらしい。)


ということで、
優勝:セクシィージャンブル
準優勝:ひっこみ思案
3位:チームジンノ
4位:どっぐす
5位:チームGAMO となりました。

MVPは、ひっこみ思案の江籠くん(シールズ)、セクシィージャンブルの市川さん(アウィリーズ)に決定!!

「ほんとうに大勢の方に参加していただき、中部さんも喜んでくれていると思います。この中部カップが来年、再来年も続いていくといいなと思います。ほんとうにありがとうございました。」と#19仲本。

その後、奈良市内の居酒屋にて打ち上げ宴会!40人を超える参加者で大賑わい☆
タッチフットを通じて、これだけの人と出会えたコトを中部さんに感謝した一日でした。

>詳細(写真)はこちら
>infoseekフォトアルバムで写真を見る

(#51菰野)



inserted by FC2 system