タッチフットボールチーム・奈良マスケッターズ
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マスケット通信 2007−2008年


12/20号 「ファイナルタッチ@千葉マリンスタジアム!」

12/20〜21に千葉マリンスタジアムで開催された、ファイナルタッチに参加してきました。
マスケッターズにとって3回目となる全国大会。当日は晴天に恵まれ、好コンディションの下で試合をすることができました。 さて、肝心の結果は…?

<1回戦 vsレーザービーム>
さあやってきました千葉マリン! ファイナルタッチ1回戦の相手は関東の強豪レーザービームです。勿論戦う気持ちを持って挑みました!!
1Qマスケッターズのキックで試合開始! ディフェンスシリーズでパスでゲインを重ねられ、G#14へのパスでいきなりTDを奪わます。PATも決められ0−8。 続くマスケッターズオフェンス、QB#1ニシヤマさんのランでゴール前まで進みC#36がもうさんへのパスでTD!! PATは失敗し6−8。
その後もG#14への2本のTDパスなどを決められ苦しい展開。マスケオフェンスもG#47ミノウラさんへのTDパスなどで応戦するが、21−35で前半終了。
後半はマスケッターズ2本のTDパスを決めるも、レーザービームの攻撃を最後まで止めきれず、33−47で敗戦・・・・・・・。終わってみれば、今期最多失点、最多得点のゲームでありました。

オフェンスは要所で得点をあげましたが、ディフェンスは単調なプレッシャー、最後まで相手の攻撃にアジャストする事が出来ず残念ながら全く良い所無しでした・・・・。
正直ショック過ぎる敗戦でしたが、「つまずくことは恥ずかしいことではない。立ち上がらないことが恥ずかしい。」 2009年のマスケッターズは必ずやります!!
あっ話題の#10キノシタさんですか・・・・・・・・この日は千葉に来ていたかどうかも定かではございません(笑)

(#41田坂)

#10キノシタさんは1TD&1PAT(2点)、しっかりと取っています。

FT1回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ 14  7  6  6  33
レーザービーム 15 20  6  6  47

1Q: TD #6 → #14パス  PAT #6 → #18パス(2P)
TD #1 → #36パス  PAT失敗
TD #6 → #14パス  PAT #6 → #14パス(1P)
TD #1 → #47パス  PAT #1 → #10パス(2P)
2Q: TD #6 → #18パス  PAT失敗
TD #6 → #1パス  PAT失敗
TD #1 → #47パス  PAT #1 → #18パス(1P)
TD #6ラン  PAT #6 → #1パス(2P)
3Q: TD #1 → #47パス  PAT失敗
TD #6 → #14パス  PAT失敗
4Q: TD #1 → #10パス  PAT失敗
TD #6 → #1パス  PAT失敗

<交流戦 vs仙台ラスカルズ>
ファイナルタッチでの第二試合は、第一試合に壮絶な撃ち合いの末レーザービームに敗れてしまったので、仙台ラスカルズとの交流試合となりました。
ファイナルタッチ二日目への望みがなくなり、のんびりとした雰囲気がチームに漂っていました。せっかくだから楽しもうということで、♯8はるちゃんがオフェンスで出たり、♯90木下さんがディフェンス!?で出たりということに。
マスケッターズのオフェンスは最初はスターティングメンバーで危なげなくTDを奪います。このまま点差を広げていく予定でしたが、ディフェンスであっさりロングパスを通されてTD。ラスカルズのレシーバーの人たちなかなか素早かったです・・・。
その後両チームとも攻めあぐねて、意外や意外ロースコアリングゲームに!終わってみれば13−7と際どい勝利となりました。
試合で一番目立っていたのは♯9まさやんさん! その巨体からは想像できない素早い動きでパスコースに出て、シュアなキャッチングでゲインを重ねていました。♯8はるちゃんのCも正確なスナップでサマになっていました。♯90木下さんのディフェンスは特に印象に残っていません(笑)
ファイナルタッチでの最後の試合はわいわいと楽しいものになりました。…が、やっぱり千葉まで行ったからには決勝進出を賭けた本気の試合がしたかったですね。
次に全国に行ったときには、見ている人も熱くさせるような死闘を繰り広げられるよう、頑張っていきましょう!!

(#7上坂)

FT交流戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  6  0  0  13
ラスカルズ  0  7  0  0   7

1Q: TD #1ラン  PAT #1 → #47パス(1P)
2Q: TD #23 → #12パス  PAT #23 → #42パス(1P)
TD #1 → #47パス  PAT失敗

12/14号 「2008年練習納め」

朝までの雨が上がって日差しが降りそそぐ平城宮跡で、2008年ラストの練習が行われました!
次週はいよいよタッチフット界の1年の締めくくり、「ファイナルタッチ」。マスケッターズにとって3度目となる全国の舞台です。
気合い入れて、頑張りましょう!

(#63 菅瀬)

好天に恵まれました。(夕方は寒かったです…)

11/30号 「タッチフット体験DayイベントPR」

来年3月に行われるタッチフット体験DayのPRに、神戸のユニバー記念競技場まで行ってきました。
この日は関西学生アメリカンフットボールの大一番、関学−立命戦。その観戦に訪れた方々を対象に、各チームから数名ずつが集まり、紹介のビラ配りなど、PRを行いました。
タッチフット体験Dayは関西連盟の普及部が中心となって企画したイベントで、今年の3月に第1回が開催され、好天にも恵まれて大盛況! 多数の方がこのビラ(昨年は甲子園ボウルで配りました)を見てイベントに参加してくださいました。次回もたくさんの方が集まりますように!

…ところで、ここでBigなゲストが。(元)炎の球団職員こと、M89白川くんです! 昨年もこの場で偶然会うことができましたが、今年もビラ配りをしているのを見て、わざわざマスケッターズメンバーを探してくれたということです。ありがとう!
ちなみに、現在は島流しも終わり、舞台を吹奏楽に移して活躍しているそうです(本人談)。 練習日が重なってしまい、なかなか来られないそうですが、機会があればまた平城宮跡に顔を見せてください! お待ちしてます!

タッチフット体験Dayの詳しい情報はこちらから!

(#63 菅瀬)

「89番を背負った男」コンビ。2人ともいい笑顔!

11/23号 「ファイナルタッチ関西ミックス予選第2戦、またも惨敗・・・」

ファイナルタッチミックス予選第2戦(にして最終戦)は、初めて訪れる寝屋川市・木屋元グラウンドで行われました。
ミックスの試合においては奇跡的にかなりの好天!に恵まれました♪ ご近所でバーベキューも多数行われており、かぐわしい香りの中、大変気持ちよく試合が出来そうなところです♪♪

さて、試合のご相手は、去年のファイナルタッチミックス部門で関西代表の立命館大学シールズのみなさん。 とにかく、彼らは元気がよく、全てにおいて速いっ(ハドルも速っ) 技術うんぬんよりも、まずそこから見習わねばなりませぬ。
我がマスケッターズオフェンスは、QB#4れいぽんちゃんの肩の故障により、長男ちゃんご出産後3ヶ月弱とは思えない動きを見せる#53おおもとさんのQBで、 また、C#15かずさん欠席のため、#8はるちゃんがCとして初公式戦参戦。 しかし、ちゃんと合わせる間もなく、試合開始。さすがの#53さんも、約1年ぶりの試合とあって勘がつかめないようで、なかなかゲインできないまま、ターンオーバー。
対するシールズは、QB#22ふみちゃんの強肩と、レシーバーの速さで(ゆるゆるのディフェンスのせいもあって)あっという間にTD。 ふみちゃんに「え〜っ、もうエンドゾーンだったんや〜」と言われてしまったものです・・・
第1Q終了時点ですでに14−0。第2Q早々にもロングパスを立て続けに成功させられ、21−0。マスケッターズディフェンス、超ゆるいです。
その後のマスケッターズオフェンスは、徐々に息が合ってきたようで、#8G#10ぴたーのさんG#36がもさんG#47みのさんWR#19ケータさん、前回の春の準公式戦より久々の復活・ママさんプレーヤーWR#31いとちゃんへのパス、#53のランでフレッシュを重ね、勢いにのってきたものの、ゴールまで残り11ヤードで、残念ながら、前半終了。 とりあえず、#47氏による本日の目標 『1フレッシュを獲る!』 は達成されたのでした。

後半はシールズのリターンで開始。・・・が、開始早々?秒で、いきなりのタッチダウン&PAT成功で28−0。対するマスケッターズは、着実にパスを成功させゲインを重ね、ゴール前5ヤードまで持ち込むが、またも残念ながらターンオーバー。めっちゃ惜しかったです!!
マスケッターズディフェンスも、CB#1にしやまさん#8#4などのパスカットで防戦するも、終わってみれば、34−0の大完封負けでした。

今回の試合内容・個人的技術面においては反省すべきところばかりで、悔しい思いをしましたが、今年の始めのミーティングにおいて、「ミックスは、女子の人数不足で出場できない」と言われていた中での今回の出場、みなさんとプレーできることが本当に嬉しかったし、試合に出られただけで楽しかったものでした。本当にありがとうございました。
この嬉しさ・楽しさを忘れることなく、今度は、「勝てて嬉しい!楽しい!」と言えるように、あと、『試合会場には戦う気持ちをお忘れなく』(#2うめちゃんの名言より)持って行けるような心構えも併せて精進していきたいものですね。

FTミックス予選 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  0  0  0  0
シールズ 14  7  7  6  34

(#68山本ゆ)


最近のミックスには珍しい、素晴らしい晴天の1日でした。
(これは試合後の夕陽です)

11/15号 「関西オープンオールスター発表」

関西オープン部門のオールスターが発表されました。
マスケッターズからは…
 CB#19 仲本
 LB#47 箕浦
の2名が選出されました!

オールスターンメンバーは、ファイナルタッチ最後を飾るオールスタマッチで、西日本代表として東日本代表との試合を行います。
マスケッターズの、そして関西の代表として、活躍を期待しています!

(#63菅瀬)

11/9号 「ファイナルタッチ予選三位決定戦 残り3秒の逆転!」

3位決定戦、全国への切符を賭けた試合の相手は強敵うみぼうず。各選手のレベルが高く、ここ2試合敗戦を喫している相手。

試合はマスケッターズのリターンから。ほぼ1Qをかけゴール前まで攻め込むも堅い守備に阻まれターンオーバー。しかし続くうみぼうずの攻撃はディフェンスのパスカットなどでパントに追い込み、互いの守備が奮闘した立ち上がり。
試合が動いたのはオフェンスインセプ後の守備1stプレイ、CB#19ケータがインセプを返しゴール前までリターンするビックプレイをみせる。このチャンスにC#36がもうが競られながらもパスキャッチ、先制点を奪う。しかし、うみぼうずも長短のパスを通し、前半2ミニッツを切ったところでTD。PATも決められ6−7で前半終了。

後半も試合は一進一退。マスケがショートパスやスクランブルから得点をあげると、うみぼうずもQB#19エゴくんが動いて時間をつくりフリーのレシーバーにパスをかさね再逆転。さらに互いに1本ずつTDを重ね、うみぼうずリードのまま試合時間は残り1分余り、マスケは全国を賭けたドライブに挑むことになる。
プレッシャーのかかる場面だがG#10キノシタさんWR#19が確実にパスをキャッチ、ゲインをかさねゴール前へ。残り9秒、フォルススタートでドッキリしながらも、最期はG#47みのさんがエンドライン際で逆転のTDキャッチ、土壇場でリードを奪うことに成功する。
残り3秒、相手の起死回生を狙ったロングパスもディフェンスが体を張って防ぎ不成功。
結果、25−22でマスケが勝利を掴み取り、千葉マリンへの切符を手にした。

オフェンスは、個々のプレイレベル・精度は課題としても、意図を持って続けられたことが大きかった。カバーが良くパスは難しかったが、その間も強力な守備フロントにラインは良く耐えたと思う。けれど、ドライブしてもコンプリートできない、PATがとれない、などゴール前での質・接点での力強さは課題。

ディフェンスは試合序盤からプレッシャーをかけることに成功し、相手に攻撃のリズムをつくらせない上々の入り方だったと思う。ターンオーバー後のシリーズでの健闘は試合の流れを相手に掴まれないためにも大きかった。ただ試合中のアジャスト、また変化のつけ方には変わらず課題が残るし、特定の選手のできに拠るところが大きいのは問題。

結果として過去の敗戦からの教訓をいかせた部分はあるが、個々の理解度、そのうえでの全体の意思統一についてはまだまだのレベル。また基本的に、自分がやらなければいけないという意識。足掻くこと、悔しがること、喜ぶこと、もっと気持ちがプレイのなかに出てこないととも思う。
せっかく全国の舞台に立てるのだから、いま以上のプレイをして試合を楽しめるように、みんなで上げていかないと、って感じですね。

FT予選準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  6  6 13  25
うみぼうず  0  7  0 15  22

(#1西山)


三度目の全国大会決定!! 喜びの表情!


本日の<芸術の秋>大賞! うみぼうずの「海ボール」

11/2号 「ファイナルタッチ予選準決勝 完敗…」

辛くも予選リーグを勝ち上がって迎えたファイナルタッチ予選準決勝。相手は強豪ライズ2003。勝てば全国への切符が手に入る大事な一戦である。

試合はマスケッターズオフェンスから。1Qをまるまる使った1stシリーズは、QB#1にしやまさんからG#47みのうらさんWR#19けーたくんなどへのパス、#1のランでゴール前まで迫るもののターンオーバー。 つづくライズオフェンスはDL#63すがせさんの二度のパスカットもあり、宣言パントに追い込むが、マスケの2ndシリーズはライズディフェンスに止められ再びターンオーバー。
ライズの2ndシリーズ。QB#13からWR#4へのタッチダウンパスを決められ、先制を許す。TFPはCB#19がインターセプトし、0−6。 マスケの3rdシリーズは、#19のランアフターキャッチ、C#36がもーさんへのパスで再びゴール前に迫るがライズディフェンスにしのがれ、前半終了。

後半の二度のオフェンスシリーズもライズゴール前まで迫るが、決め手に欠け得点ならず。逆にライズには#13からC#14#4に2本のタッチダウンパスを決められ、最終的には0−20。全国への切符は次週の3位決定戦にもちこされた。

オフェンスは勝負どころでのミス、球際の弱さが目立ちました。格上の相手に対してこれではどうしようもない。ディフェンスは個々の能力で負けていて受け身になりがちなので、どうしてもジリ貧になってしまいますねー。完敗でした。

3位決定戦の相手はリーグ戦で敗れ、準決勝では春の王者ジャンブルと堂々と渡り合ったうみぼうず。これまでのようにミスが多いと厳しいです。それぞれが自分の仕事に集中して最後までやりきること!
そして、能力で劣っている部分はあれしかありません。そう!気合!! なんか学生みたいですが、勝負にはハートが大きくかかわってくるもんです。
というわけで、そこのあなた! 試合会場には戦う気持ちをお忘れなく。

FT予選準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  0  0  0   0
Rise2003  0  6  7  7  20

(#2菱池)

10/26号 「ファイナルタッチ予選リーグ最終戦 薄氷の2位」

10月26日、第3週に降雨(いや、豪雨か)サスペンデッドとなったピクニックス戦の続きが高槻市の大塚グラウンドで行われました。 ピクニックス戦は春の試合からなんと3戦続けての…。
ただ、この冷たい雨の中、嬉しいことにいつになく多数の方が応援に来てくださいました! 声援に応えるためにも、決勝トーナメント進出のためにも無様な試合はできないマスケッターズでした。

…が、

6点リードされてのキックリターンから再開されたこの試合、まずオフェンスがTDとPATを決めて7−6と逆転し、いい流れに見えましたが、次のディフェンスでTDを奪われて7−12。
2Qに入ってからも互いに1本ずつTDを取り合った後、前半終了間際のオフェンスはゴールに数ヤード届かず。13−18とリードされ、さらに後半は相手オフェンスからという厳しい状況でハーフタイムを迎えることになりました。

後半も厳しい展開は変わらず、相手攻撃を何とかゴール前で止めた後にオフェンスがTDを奪って逆転したものの、直後にまたTDを許して21−26。続くオフェンスでTDを奪い27−26と再逆転したものの、試合時間約1分半を残してピクニックスの攻撃という、どちらに転んでもおかしくない状況に。
結局ここからのディフェンスでLB#2菱やんがインターセプトし、残り時間をオフェンスが使い切って試合終了。この試合はリードが入れ替わること7回、2試合連続1点差勝利という、まさに薄氷を踏む思いでの決勝トーナメント進出となりました。

印象に残ったプレーはC#36がもさんの競り合いキャッチ、G#10キノピターノのナイスゲイン、常にプレッシャーを与え続け、サックを量産したDL#41ロッキーのパスラッシュ、CB#7コーサカのエンドゾーン内パスカット、そして何よりも、試合を決めた#2のインターセプトです。
また、ピクニックスでは、上背を活かした#44のスカイタワーキャッチ、ディフェンス2人に挟まれながらの#33のパスキャッチ、#1の伝家の宝刀ノールックパスなどが特に印象に残りました。

決勝トーナメントは次週から。初戦準決勝の相手は、強者ぞろいのブロックを全勝で勝ちぬけてきた強豪Rise2003。試合会場は(マスケッターズにとってはあまり相性がよろしくない)北神戸田園スポーツ公園です。練習時間もありませんが、ここまで来られたからには思い切って、持てる力を出し切りましょう!

FT予選リーグ  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ 0+  6  0 14  27
ピクニックス 6+  6  0  8  26

(#63菅瀬)

10/12号 「ファイナルタッチ予選リーグ第4戦 辛い勝利」

今回はアウィリーズ戦、春も対戦した因縁浅からぬチーム。我がチームは秋のシーズン、前試合を落とし、もう一敗も許されぬ状況。
試合の内容はというと及第点には遥かに及ばないもの。毎度、試合後に反省点としてあげられるものばかり。

  (※中略)

攻、守、蹴、全てに問題山積という体たらく。
結果、どちらに転んでもおかしくない一点差という実に辛い勝利。決勝トーナメント進出に、本当に首の皮1枚つながったという状況。

#28山本、良かったと思います。ただし、いつもよりはということで・・・
各人も現状に満足せず、足元固めて、上向いて頑張っていかなアカン!

オレ自身としては、『負けてもいい勝負なんかあるかッ!!』をモットーにやっとります。最近、あと何年今の状態でオレはタッチやってられるのかと思うようになり、一層強く思うようになっとります。
「勝ったら楽しい、負けたら悔しい」これ基本でしょ? ならば各人に問いたい、「勝つために自分は何かしているのか」と。


 ※内容公表につきましては、我がチームが不利益を被る恐れがあるため、割愛

FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6  7  6  7  26
アウィリーズ  0  7  6 12  25

(#47箕浦)

9/28号 「ファイナルタッチ予選リーグ第3戦 惨敗」

ファイナルタッチ予選の第3戦、相手は強豪うみぼうずです。
1Qに先制し、前半を1TDリードで折り返したものの、後半立て続けに得点を重ねられ、結局終わってみれば20−34と2TD差の敗戦となりました。

試合の全体をふりかえると、オフェンスの反省点ついては、決定的なところのプレーのつめが甘かったように思えます。 例えばゴール前での反則でリズムをくずしたり、確実なプレーをインターセプトされたりなどです。あとは、パスが狙われてた感じがします。ランプレーも織り交ぜて的をしぼらせないようにしたほうがいいと思います。ブロックのタイミング合わせミスやブロックを全体的に最後まで行ってないこともあったような気がしました。
オフェンスのよかった点については、はじめのタッチダウンパスを決めたQB#1西山さんG#47箕浦さん、ショートパスを確実にとったG#90木下さんです。
ディフェンスについては、まず同じプレーに、何度もやられてました。まずは、QBのランプレーとディフェンスから見て左ののショートパスです。それに対してのアジャストができていなかったと思います。 あとは、ラッシュがなかなか入れてなかったです。入れても、コンテインをまくられたりしていた。失敗することは仕方ないが、役割分担がしっかり決まっている部分で、パシュートやチェースがおろそかになっているのではと…。課題は足の速いQBに対しての守り方を考えた方がいいと思います。
ディフェンスのよかった点は、DL#41田坂さんのラッシュとLB#6菱池さんのインセプです。
あとは、キッキングやリターンは、なんか工夫できそうな気がするし、もっと大切に考えるべきだと思います。今回の試合もまずいキッキングのプレーがありました。ほんとに勝ちたければ細部にまでこだわれてなんぼやと思います。
最後にいつまで私は秘密兵器なんでしょうか? そろそろぶっちぎりで勝ってください。

FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  7  0  6  20
うみぼうず  0  7 13 14  34

(#18国実)

9/21号 「ファイナルタッチ予選リーグ第2戦 1分8秒」

ファイナルタッチ予選リーグ、第2戦の相手は春に対戦し、辛くも逃げ切り勝利を収めたピクニックス
春の時点から更にメンバーを増強した、手強い相手です。
試合会場は北神戸田園スポーツ公園。春の試合ではリードされたまま試合がサスペンデッドとなった、
ある意味思い出のフィールドです。
薄暗かった空が試合前には濃い雲に覆われ、ポツポツと降り出した雨もいつの間にか本降りに。その上、 雷鳴も聞こえる中、マスケッターズのオフェンスから試合開始…したのですが、最初のシリーズで相手DB にインターセプトされると、そのままエンドゾーンまで持ち込まれTD。PATは止めたものの、いきなり0−6 とリードを許す苦しい展開となります。
ここで、一段と激しくなった雨のため試合は一時中断に。10分ほど待ったものの雨は強くなるばかりで、 結局1Q残り6分52秒、試合時間にしてわずか1分8秒の時点で試合は中断&延期。
往復4時間の道のりの結果は、驚きの2シーズン連続サスペンデッドゲームとなったのでした。
(来期は勘弁してください…)

※この試合の続きは、10/26に行われることになりました。史上最長試合時間記録、更新です。

FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0             
ピクニックス  6             

(#63菅瀬)

 こんな感じでした。

9/7号 「ファイナルタッチ予選リーグ第1戦 辛勝スタート」

ファイナルタッチ予選の初戦、マスケッターズの相手は春にも対戦した関西福祉科学大Eストライカーズです。スピード・スタミナがあり勢いに乗せてしまうと厄介な相手、自分達のペースで試合ができるかがポイントです。

ディフェンススタートの1シリーズ目にWRへのロングパス、QBラン、OLへのショートパスなどで先制されるが、次のオフェンスでWR#19けいたくんG#90木下さんへのパスで敵陣にくいこむと最後はG#47みのさんへのパスで同点に。
第2Q自陣数ヤードまで攻めこまれるが何とか守りきり、その折り返しのオフェンスでTDを奪い前半を13−7で終える。

後半は、3QにWR#14塚田くん、4QにQB#1西山WR#28山本くんのTDで得点を追加、ディフェンスは1インターセプトなど得点を許さず最終的には32−7で初戦を制した。
結果的にオフェンスはターンオーバーを許さなかった、ディフェンスは最初の1TDに抑えたことについては評価できると思う。しかし、これからの厳しい戦いを考えるとこの試合で「勢い」に乗りたいところだったが、そんな感じではなかった。特に「キレ」がなかったように思う。次戦からの奮起に自分も含め期待したい。

FT予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  6  7 12  32
Eストライカーズ  7  0  0  0   7

(#36がもう)

8/2号 「米子遠征!」

夏の風と米子シグナスさんからの呼びかけに誘われて、泊りがけ米子遠征に行ってきました!

2日ともとってもいい天気で、アウィリーズ木屋さんとシグナス三穂野さんによる一分のスキも無い完璧な
プランニングのもと、タッチフット&大宴会&M9まさやん特製雑炊&浜辺で心地よい夜風を感じながらの
アフター飲み&花火&行き帰りの道中のソフトクリーム(ジャージー牛乳と白桃の2種)&プリン&チーズ
ケーキ&牛乳&バーガー&鬼太郎etc...を満喫できました。
タッチフットも、関西連合vsシグナス、女子vs男子、おなじみの混ぜこぜMIX対決、と2日間で計6試合を
こなし(やればできるもんです)、他チームの方々との親睦を深めることができました!
毎年お誘いを受けながらなかなか行くことができませんでしたが、米子シグナスとアウィリーズの皆さま、どうもありがとうございました!

(#63菅瀬)

6/21号 「ミックス春の準公式戦!」

6/21〜22の2日に渡って、三田の関学グラウンドで春のミックス準公式戦が開催されました!
関西だけでなく、他地域の連盟のチームにも声をかけるようになってから3回目。この方式もすっかり定着
して、春シーズンの締めくくりとしてなくてはならないイベントになりました。
さらに今年は、関西オープン&一般女子&学生女子に所属の各チームやOB・OGにも声をかけて、普段
ミックスをプレーしていないチームのメンバーも即席の混成チームを作って参加することになり、また新たな
一歩を踏み出した感があります。
もちろんマスケッターズ、特に女子メンバーにとっては、数少ない実戦を経験できる貴重な機会なのです。
(毎年の)になんか負けてはいられません!

今年は例年とは違い、1日目は交流戦形式の試合、2日目にトーナメント戦という日程での開催に。
1日目、長旅と渋滞と突然の豪雨にもめげずに会場にたどりつき、まずはアウィリーズとの試合です。
前半、QB#4れいぽんのランで先制点を挙げて優位に試合を進めたものの、終盤4Qに入って同点、さら
には逆転と2本のTDを許し、6−12と負けてしまいました。ちなみに、アウィリーズは新QBがデビュー
してました。

6/21 第1試合 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  6  0  0   6
アウィリーズ  0  0  0 12  12

お昼を挟んでの2試合目の相手は、混成チームのGood Night All Stars。米子シグナスとスレイズOGを
中心とした、混成チームなのにやけに手のかかったユニホーム(ハートのデザイン)が目に眩しい
チームです。試合は、#4G#47ミノさんへのTDパスで前半7−6とリードしたものの、4Qに逆転TDを
奪われてしまい、7−12の敗戦となりました。
CBに入った#8はるちゃんのナイスパスカットがお見事でした!

6/21 第2試合 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  7  0  0   7
Good Night All Stars  0  6  0  6  12

これで1日目の試合は終了。試合の後は、こちらも毎回の恒例となりつつある夜の交流戦
50名を超える出場各チームのプレーヤーが参加した、大宴会になりました。これもまた、交流試合のいい
ところですよね!


さて、日は変わって2日目、当然のように降る大雨にもめげずに会場にたどりつき、この日のトーナメントの
1回戦、鳴門教育大学ビッグエディとの試合に臨みます。2日目は全試合、前後半10分ずつのハーフ制。
試合終了間際まで0−0の同点だった試合は、終了1秒前からの相手TDパスにより突然の敗戦となって
しまいました。ちなみに、鳴門教育大はその後名古屋外国語大学、さらにはアウィリーズと撃破し、見事に
トーナメント優勝を飾りました。

6/22 1回戦   1H   2H 合計
マスケッターズ    0    0   0
鳴門教育大学    0    6   6

第1試合の結果、マスケッターズは惜しくも敗者戦へ。2日間の最後を締めくくるこの日2試合目は、ここ
2年連続で全国優勝のシールズ戦です。大勢のシールズ新人さんたちをうらやましく眺めつつ戦った
この試合は、相手のスピードに振り切られてロングTDを奪われ、6−20の敗戦。マスケッターズは2日間
4試合を終えたのでした。

6/22 敗者戦   1H   2H 合計
マスケッターズ    6    0   6
シールズ   13    7  20

結果的には4試合とも僅差で敗れてしまいましたが、ラインへの安定したパスに加えてランでも好ゲインを
重ねた#4に、切れ味鋭いラッシュを何度も見せた#68ゆきなさん、新人とは思えないナイスプレーを 連発した#8と、2日間出場した女子メンバーはみんな大活躍でした。また、都合で2日目のみの限られた
出場となってしまいましたが、復活したママさんプレーヤーsの#23カワバタさん#31糸ちゃんの2人は
ブランクを感じさせない流石のプレーを見せてくれました。(特に#23さんは、まさに救世主登場!でした
ね!) 男子メンバーでも、この春からの新人#2菱やん#16ムネさんが何試合もプレーでき、チームと
しても実戦でかなりの経験を積むことができました。あ、あと#32アマノさん老獪なプレーを見せてくれ
ましたね。
シーズンはこれでひと休み。秋に向かってまた練習して、1ランク上を目指しましょう!

(#63菅瀬)

5/31号 「第17回シュガーボウル@横浜スタジアム!」

5/31に横浜スタジアムでタッチフットボール全国大会、第17回シュガーボウルが開催されました。
マスケッターズは西日本2位として、念願の初参加!当日はあいにくの雨模様でしたが、全国の強豪
チームと試合ができた、素晴らしい1日でした!

<1回戦 vs荒川ワイルドリバース>
マスケッターズ初戦の相手は、東日本3位のThe関東猛虎会☆荒川ワイルドリバース。。2002年の
「荒川ワイルドリバース杯」では東京からはるばる関西に遠征してくださった、関東の強豪チームです。
その際マスケッターズとも試合を行いましたが(結果は荒川の勝ち)、公式戦では今回が初めての対戦と
なりました。 …と言うよりも、実はこの試合は、マスケッターズ史上初の関東のチームとの公式戦という、
記念すべき一戦なのでした。

冷たい雨が降る中、マスケッターズのキックオフで試合開始! ディフェンスからのスタートでしたが、荒川
オフェンス最初のシリーズをパントに追い込み、まずは幸先のいい滑り出しです。続くマスケッターズ
最初のオフェンスシリーズ、パスを受けたRB#19けいぽんがアフターキャッチのランでロングゲイン!
荒川ゴール前に迫ると、最後はQB#1西山くんのランでTD!PATもG#47ミノさんへのパスが決まり
7−0と先制しました! さらに、ディフェンスが再度荒川オフェンスを抑えると、2Qに入った次の攻撃でも
#1#47のパスや#1のランで確実にゴール前まで進み、#47へのパスでTDを追加!PATは失敗
したものの、13−0とリードを広げました。
このままの流れで行きたいところでしたが、続くディフェンスでは荒川QB#27からのパス攻撃にゲインを
重ねられます。WR#18G#10#37へ立て続けにパスを通されると、最後は#10へのパスでTD。
PATは何とか阻止したものの、13−6と1TD差に詰め寄られました。
この時点で前半の残り時間はわずか。オフェンスでもう1本TDを取って折り返したいところでしたが、敵陣
ゴール前まで迫ったところで時間切れとなり、13−6と7点リードのままで前半を折り返しました。

この春のシーズン多かった、出だしは良いものの時間が経つにつれて相手に流れが行くパターンの中で
迎えた後半、マスケッターズオフェンスからのスタートでしたが、自陣の奥深くからの攻撃は1stダウンを
奪えずにターンオーバー。ゴール前でボールを渡してしまいます。差は7点。どうしても抑えたい場面での
ディフェンスでしたが、#27#18へのパスでTDを奪われると、PATも再び#18へのパスを決められ、
ついに13−13と追いつかれてしまいます。
ここからのオフェンス、大事な場面となった次のシリーズでしたが、#1#47のパスでゴール前まで
ボールを進めると、#19へのパスがヒットし、見事TD!PATは阻まれましたが、19−13と再びリードを
奪いました!
続く荒川の攻撃の途中から試合は4Qへ。G#77C#62へのパスなどで攻め込まれ、1stダウン to
ゴールのピンチを迎えましたが、ここをなんとかディフェンスがしのいで、攻撃権を奪い返します。ところが、
続いてのオフェンスで荒川CB#18にインターセプトを喫し、ふたたび攻撃権は荒川へ…。一進一退の
攻防が続く厳しい時間帯でしたが、ここでディフェンスにビッグプレーが出ます!残り時間が2分を切った
ところでディープへのパスをLB#1が難しい体勢ながらもインターセプト!なんとかリードを保つと、#1
ラン、G#90キノピターノへのパスなどで着実にゲインを重ねたオフェンスが時間を使い切り、19−13で
試合終了!見事に勝利を飾り、準決勝へとコマを進めることができました。

(#63菅瀬)

SB1回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  6  6  0  19
荒川ワイルドリバース  0  6  7  0  13

1Q: TD #1ラン PAT #1 → #47パス(1P)
2Q: TD #1 → #47パス PAT失敗
TD #27 → #10パス PAT失敗
3Q: TD #27 → #18パス PAT #27 → #18パス(1P)
TD #1 → #19パス PAT失敗

<準決勝 vsリベンジャーズ>
接戦の末、初戦を何とか勝利で飾ったマスケッターズ。2試合目はついに全国大会の準決勝という未知の
領域での試合になりました。相手は東京リベンジャーズ。誰もが認める、草創期からタッチフット界をリード
してきた強豪です。
初戦の後の空き時間は1試合分。疲れた身体をできる限り休めて、試合に臨むマスケッターズでした。

この試合もマスケッターズのキックオフで試合開始、ということはディフェンスからのスタートです。その1st
シリーズ、リベンジャーズオフェンスを3rdダウンロングまで追い込んだものの、QB#16から約40ヤード
のロングパスをWR#82に通されてTD。PATもロールアウトからのパスを#82にキャッチされ、0−8と
先にリードを奪われてしまいます。ここはまずオフェンスでTDを返して…と行きたいところでしたが、続く
攻撃でLB#16にインターセプトを喫し、ゴール前までリターンされて再びディフェンスに。ここからG#28 にTD、PATと立て続けにパスを決められて0−16。さらにはオフェンスの3&アウトの後、#82へのパス
で3つめのTDを許し、気がつけば1Q終了時点で0−22と、大量のリードを奪われてしまいました。
何とか落ち着き、流れを引き寄せたいマスケッターズ。2Qに入り、QB#1西山くんG#47ミノさんへの
パスでこの試合初めてダウンを更新し、敵陣ゴール前に迫るものの、ここから4回の攻撃を止められて、
惜しくも得点はできず。ただ、オフェンスがドライブしたことでようやくチーム全体が落ち着きを取り戻し、続く
ディフェンスではCB#19けいぽんのパスカットなどでリベンジャーズオフェンスをストップします。残り2分
を切っての前半最後のオフェンスは結局時間切れとなったものの、WR#19へのパスで再びリベゴール
前までゲインするなど、徐々にオフェンスが本来のリズムを取り戻す流れでハーフタイムを迎えます。

後半はマスケッターズのオフェンスから開始。自陣ゴール前からの苦しい攻撃となりましたが、#1のラン
#19#47G#90キノピターノへのパスを絡め、3たび敵陣ゴールに迫ります。ここからさらにパスを
2つ通し、迎えた4thダウン。#47へのパスが決まったものの、惜しくもゴール前インチでタッチされ、ターンオーバーとなってしまいます。
ただし、相手攻撃はゴール前深くから。ディフェンスの踏ん張りどころでしたが、#16のスクランブル、RB
#44
へのパスで自陣まで攻め込まれると、最後は#28へのパスでTD。0−28と、決定的な差をつけられてしまいました。
この時点ですでに試合は4Qも半ば。何とか一矢を報いたいマスケッターズ返しのオフェンスは、#1
ラン、RB#28らっくんへのパスでゲインを重ねると、#19へのロングパスで一気に相手ゴール前へ。
最後はOL陣の好ブロックのアシストで#1がTDラン。PATは防がれたものの、6−28とついに1TDを
返しました! さらに、続くディフェンスではCB#71ナベちゃんのエンドゾーン内インターセプトで再び攻撃
権を奪取!と遅まきながらもようやく調子が上がってきたマスケッターズ。続く攻撃で#47がディレイの
パスから約40ヤードを走ってリベ陣ゴール前まで迫ると、再び#1のランでTD! 12−28と追いすがり
ます。
結局試合はこのまま終了し、マスケッターズ2度目の全国大会は準決勝で終戦となりましたが、全国3位
という過去最高の成績を飾ることができました!
序盤の大量失点が悔やまれますが、全国大会のハイレベルで緊迫した雰囲気を肌で感じることができ、
マスケッターズにとっても得がたい経験を得られた大会となりました。

(#63菅瀬)

SB準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  0  0 12  12
リベンジャーズ 22  0  0  6  28

1Q: TD #16 → #82パス PAT #16 → #82パス(2P)
TD #16 → #28パス PAT #16 → #28パス(2P)
TD #16 → #82パス PAT失敗
4Q: TD #16 → #28パス PAT失敗
TD #1ラン PAT失敗
TD #1ラン PAT失敗

<夜の部>
戦いの後は御飯!!
というわけで、一旦宿に戻り風呂に入ったあと、中華街に集合したマスケッターズの面々。おいしそうな匂いがプンプンする通りを歩きながら、どこで食べようかと迷っていました。
するといつの間にか#90さんが少し年上の中華街美女2人にベッタリとダブルカバーされているではありませんか!! よく見ると、お姉さん達はどこかのお店の客引き…。#90さんもお困りの様子でした。

そんなこともありましたが、#19が独断で選んだお店に入ることにしました。(名前は忘れた…。)
こう見えても学生時代は某中華料理店でバイトしていた#19。何となく『この店よさそう☆』とひらめいたんですが、 やはりアタリでした!みんなでコース料理を頼んだのですが、どれも美味しゅうございました。
個人的にはエビチリと豚肉のから揚げがグ〜!でした。 お値段もリーズナブルだったしね〜。
宴もたけなわ…と思った頃に関東在住のラナカ氏も合流。 全国3位のマスケッターズはお褒めのお言葉を頂きました。

その後、数名のメンバーは宿へ。数名のメンバーは2次会へ。
2次会はちょっとオールディーズなバーへ行きました。途中、関東在住の#24姐さんも加わり、この日一番のテンションに。 相変わらずのドSぶりを発揮してくれました。(ドMにはたまりまへんなあ〜。)
宴会は2時過ぎまで続きましたとさ☆

(#19仲本)


最後に、参加したメンバーのコメントです!

#1西山
「関東のチームとは初めての(だよね?)公式戦で面白かったし、良い経験になりました。ただ近づいたようで、なおその遠さを痛感するような感じでしたかね。 決勝戦を見てても、素晴らしいプレイの応酬で、互いの強さを引き出し合うような攻防には憧れるとこありましたし。今回は自分達の力を出し切れたとも感じないし、とはいえ結果が実力だとも思うし、要するにまだまだってコトで。 楽しいと思えるところまで自分たちを持っていけるように精進ですね。」

#2菱池
「チームとしては、実力を出しきれなかったんちゃうかなと思います。もうちょっといい試合ができたんじゃないかと。個人的には不完全燃焼でした。でも横浜スタジアムに入れたのはよかったです。」

#9まさやん
「個人的には、5度目の全国大会。(ミックス3回awiで、オープン2回マスケ) 後は、オールスターだけ(笑) でも初のsugar出場で、テンション上がって、最終の新幹線で前乗り! 当日出場機会は、少なかったが、満足までいかずとも納得した1日でした。そして雨のなか、応援してくれた方々、本当にアリガトウございました。 今年は、新人さんも沢山入り、益々出場機会が少なくなるけど、1日でも長く現役で頑張っていきたいと思いますので、個人的にも応援お願いします。」

#14塚田
「まさか自分がこんなところで試合に出してもらえるなんて...」と少しどぎまぎしましたが、十分に楽しませていただきましたし、良い刺激も受けました。試合中・観戦中に感じたこと・思ったことは次に繋がるものと思います。横浜に連れて行ってくださった皆さん、応援してくださった皆さんには深く感謝しています。」

#16宗石
「寒い中での試合で、ほとんど出番もなかったので体が暖まる暇がなく、とにかく寒かったです。それが1番の印象です(苦笑) どんな大舞台でも、どんなにいい試合でも、出番がなければ個人的には面白くありません。次は長くフィールドに立てるよう、今後も努力を続けていきます。」

#19仲本
「初めてハマスタのグラウンドに立てたのですが、横浜ベイスターズファンとしては感無量でした。いつもより走れている感じでした…何かの錯覚か?天気がよければ言うことなしだったけど、楽しく、いい経験ができた一日でした。ありがとうございました☆」

#47箕浦
「楽しかった。おもしろかった。勉強になった。」

#63菅瀬
「前回の全国大会よりも落ち着いてプレーできたような気がしました。関東時代にプレーした相手とこういった大舞台で試合ができるのは、個人的にとっても感慨深かったです。いい試合も見られたし、満足でした!」

#90木下
「内容はどうあれ関東の強豪チームと試合できてよかった。次があればもっといい試合をできるようになりたい。」

4/29号 「シュガーボウル予選 関西決勝戦、惨敗」

関西1位をかけた試合は好天(すぎる?!)の中、西宮・能登運動場でおこなわれました。
対戦相手は、Aブロック1位のF.C.ジャンブル

1Q最初のマスケッターズオフェンスは、QB#1西山さんのラン、WR#19けいぽんG#90木下さん
WR#28らっくんへのパスなどで小刻みにヤードを稼ぎ、最後は#1から#47みのさんへのタッチダウン
パスを決め先制。先制点を死守したいマスケだったが、その直後、ジャンブルにQB#27C#26
右奥へのロングパスとPATを決められ、逆転を許してしまいます。
2Qに入り、ジャンブルはエンドゾーン間際までドライブしますが、マスケがこの攻撃をしのぎ均衡を保った
まま前半を終了。

後半、地力に勝るジャンブルは3Q、4Qに#27G#35へのパスを1本ずつ決め、徐々に点差を拡げ
ます。これに対し、マスケも懸命に応戦しますがジャンブルの堅守により、なかなかエンドゾーンまで
ボールを持ち込むことができません。4Qのジャンブル得点後も、#90の気迫溢れるパスキャッチなどで
ジワリジワリと相手陣内に攻め込みますが、あと一歩のところでタイムアップとなってしまいました。

この結果、マスケッターズは関西2位チームとなり、全国大会への切符獲得は西日本大会に持ち越しと
なりました。

SB予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6  0  0  0   6
F.C.ジャンブル  8  0  6  6  20

(#14塚田)

4/27号 「シュガーボウル予選リーグ第4戦、1位通過!」

シュガーボウル関西予選第4戦が神戸ハイテクパーク内のシスメックスグラウンドにおいて行われました。
奈良を本拠地に置くマスケッターズにとっては会場までかなりの長旅でした。
対戦相手は昨シーズンにシュガーボウル、ファイナルタッチに出場した強豪アウィリーズ
昨年マスケッターズはこのアウィリーズに敗れて予選リーグ突破できなかったため、メンバーは少し緊張
気味でした。

前半アウィリーズのリターンより試合開始。アウィリーズの小刻みなパスによりゲインされるも、4thダウン
に追い込む。4thダウンにてアウィリーズのロングパスでタッチダウンを許しそうになりましたが、相手の
ミスにも助けられてターンオーバーで攻守交替。マスケッターズオフェンスはQB#1西山さんのラン、
ショートパスを中心に小刻みにゲインを重ねていき、徐々に攻撃のリズムがでてきたところで0−0で
第1Q終了。
第2Qに入っても着実にゲインしていったマスケッターズは#1のランで先制のタッチダウンを奪う。その後
リズムが出てきたマスケッターズは次のアウィリーズのオフェンスを抑えて再びゲインしていきC#36
がもうさん
へのパスにて追加点。12−0となる。前半2ミニッツをきってからアウィリーズもQB#7
正確なパスでリズムを取り戻し、前半修了間際残り16秒でWR#6へのタッチダウンパスがきまり
12−6で前半終了。

後半はマスケッターズのリターンでスタート。この日のマスケッターズのオフェンスは好調で前半の
勢いのままゲインを重ねていき#1の本日2度目のタッチダウンランで追加点。その後PATでもG#90
木下さん
へのパスも成功し19−6とリードを広げる。その後アウィリーズのオフェンスでゴール間際まで
攻め込まれるも、相手の反則にも助けられそのままターンオーバーを奪う。
第4Qには#36にタッチダウンパスが決まり25−6とさらにリードを広げる。その後のアウィリーズの
オフェンスで#7#6へのロングパスを決め25−13とされるが、時間を有効に使ったマスケッターズが
そのまま逃げ切り予選リーグ1位通過を決めた。

この日のMVPは久々に登場したのにも関わらず、素早いラッシュでプレッシャーをかけ続けたDL#41
田坂
。また、この日は新人の#16ムネさん#2ヒシさん#48中井さんも揃って試合に出場!!
おめでとうございます。これからもドンドン試合に出て下さいね!

SB予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0 12  7  6  25
アウィリーズ  0  6  0  7  13

(#28山本)

4/20号 「シュガーボウル予選リーグ第2&3戦 1.5試合」

うすぐもりの中、シュガーボウル関西予選第3戦目が行われました。
相手は今年度から新規参加の関西福祉科学大Eストライカーズ。スピードある選手が多く、おっちゃんたちには少々厄介です。

前半、DE#2ヒシさんのパスカット等でナイスDを見せたマスケッターズはEストライカーズ最初の攻撃を
パントに追いこむ。その後のオフェンスではラインへの短いパスでゲインを重ねると、最後はQB#1
ニシヤマさん
からC#36がもさまへのTDパスで先制。続くオフェンスでもG#47ミノさんへTDパスで、
第1Qは14−0と順調な滑り出し。
第2Qにも追加点を挙げたマスケッターズだったが、前半ラスト2ミニッツをきったところでEストライカーズ
オフェンスにゴール前まで攻めこまれ、QB#9からC#55へTDパスを決められる。その直後のマスケ
オフェンスではWR#19けいぽんがキャッチミスから相手DBにインターセプトを許し、再びゴール前へ
攻めこまれるピンチに。流れが悪くなりかけたが、LB#19けいぽんがエンドゾーン内でインターセプト。
何とか得点を許さずに、前半を20−7で終える。

後半、最初のオフェンスでC#36がもさまのTDパスキャッチで27−6と点差を広げると、ディフェンスも
DB#16ムネさんのパスカットやDE#63セバスチャンのINTリターンTDなどで見せ場を作る。
第4Qには#19けいぽんが久しぶりにQBをすることに。(何年ぶりだろう…。) 試合終了前にRB#28
ラクダさん
へのパスでTD&C#9まさやんへの1点TFPを決める。

というわけで、相手の身体能力の高さに手を焼く場面もありましたが、47−13でおっちゃんたちが勝利
しました!
で、ボクが選ぶMVPは3本のパスカット(ブロック?)を見せた#2ヒシさん! 次はブロックじゃなくて、
そのままキャッチを期待します。

この日は前週のシールズ戦の後半戦が予定されており、
マスケッターズはしばしの休息をとることになったのだ…つづく。

SB予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ 14  6 20  7  47
Eストライカーズ  0  7  6  0  13

(#19仲本)


先週サスペンデッドとなったシュガーボウル予選リーグ第2戦、立命館大学シールズ戦の後半が、
日時と会場と、メンバーも変わった状態で行われました(ついでにユニフォームも変えようか、という
話もあったとか)。 お互いにこの日1試合をこなした後のこの試合、前半を11点ビハインドの劣勢で
折り返したマスケッターズとしては、なんとしても早めに流れを掴み、逆転につなげたいところです。

幸い後半はオフェンスからの開始。確実に得点しておきたいこのシリーズは、QB#1西山くんからの
ショートパスが冴え、テンポよくシールズゴールに迫ると、最後はG#47みのさんへのパスでTD!
PATもG#90キノピターノが難しい体勢からパスをキャッチし、14−18と1TD圏内に追い上げます。
続くディフェンスもシールズオフェンスをパントに追い込み、いい流れで攻撃権を奪い返したところで
試合は(早くも)4Qへ。ここのオフェンスもWRとラインへのパスで確実にゲインを重ね、最後は#1のTD
ランで逆転! さらに再び#90へのパスでPATも獲得し、21−18とついに試合をひっくり返しました!
ところが、次のディフェンスでシールズQB#13からピッチを受けたRB#8のランにロングゲインを許し、
そのまま走り切られてTD。21−24と再びリードを奪い返されてしまいます。
残り時間も少なくなった中での続くマスケッターズオフェンスでしたが、この日の好調を維持したまま
シールズ陣内に攻め込むと、残り1分強、#1のこの日2本目のTDランで再逆転! PATもWR#19
けいぽん
へのパスがヒットし、28−24と4点をリードします。
続くシールズのオフェンスシリーズ、ここを確実に抑えて試合を終えたい場面でのマスケッターズ
ディフェンスでしたが、なんと1プレー目で#13C#34へのロングパスを通され、痛恨のTD…。
試合時間の残りが1分を切ったところで、28−30とまたしても逆転を許してしまいました。
PATはCB#28らっくんのインターセプトでしのぎ、2点差を保ったままでの最後のオフェンス。
#1の好キックオフリターンでいいフィールドポジションからのスタートとなり、シールズゴール前10ヤード
近くまで攻め込みましたが、そこからの攻撃を抑えられ、試合終了。2週間に及んだ長〜い試合は、
痛い敗戦となってしまいました。

ただ、ここまでの他試合の結果から、まだ可能性が消えたわけではありません。
次週4/27は、リーグ戦突破を懸けてのアウィリーズ戦です。

SB予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  0  7 14  28
シールズ  0 18  0 12  30

(#63菅瀬)

4/13号 「シュガーボウル予選リーグ第2戦 史上最長のハーフタイム」

春のシュガーボウル予選第2戦、相手は立命館大学シールズ
試合会場は奈良から遠く離れた北神戸田園スポーツ公園でした。
先のゲームが長引き、試合開始は予定から大幅に遅れた16時過ぎ。朝は晴れていた空にも雲が広がり、
雨の気配を感じさせる中でのキックオフとなりました。

前半、マスケッターズはディフェンスからのスタートでしたが、シールズオフェンスをパントに追い込み
攻撃権を奪います。続く返しのオフェンスはテンポよくゲインを重ね、最後はQB#1西山くん
G#47みのさんのパスで先制のTD! PATもG#90キノピターノへのパスが決まり、まずは7−0と
リードして試合を進めます。
しかし、2Qに入りシールズQB#13のラン、#13WRへのパスで立て続けに2本のTDを奪われ、
7−12と一転追う展開に。さらに、前半最後のプレーでC#34へのパスからWRへのピッチで
TDを許し、7−18と2本差をつけられてハーフタイムを迎えました。

さあ、後半いかにして巻き返すか… という場面でしたが、ここで時刻は17時前。グラウンドのタイム
リミットが迫り、延長使用も不可ということで、なんと試合は中断
劣勢には変わりありませんが、(たぶん)初のサスペンデッドゲームとして、次週4/20に3Qから
続きを行うことになりました。
※かなり昔に関東で強風のため試合が中断になったような記憶がありますが、途中からの再開では
  なかったような…。

…というわけで、試合の結果は次週をお待ちください!

SB予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  0          
シールズ  0 18          

(#63菅瀬)

3/30号 「第17回シュガーボウル関西オープン予選リーグ初戦、勝利!」

春のシュガーボウル予選開幕戦。
前半、#1西山#19仲本へのパスなどでゲインを重ね、最後は#1#47箕浦(も)のパスで先制TD。
しかし、ピクニックスの攻撃を抑えきれず、前半残り45秒でTDを許して、同点にされてしまう。
その後、#90木下へのパスなどでゴール前まで攻めるも得点できず。6-6で前半終了。

後半、ピクニックスにゴール前まで攻め込まれるが、#14塚田#71渡邉のインターセプトで流れを引き寄せ、#36がもう#47へのTDパスを重ねて18-6で勝利した。

MVPはラッシュでQBにプレッシャーを与え続け、見事ゴール前でインターセプトした#14塚田
ちなみにゴール前なのにTDと勘違いして走らずじっと止まったままでタッチされた#19は、
「しゃあなしでMVPやるわ」と負け惜しみのコメントを残している。

あと、次の試合前はちゃんとメージ練習をしたい!

SB予選リーグ 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6  0  0 12  18
ピクニックス  0  6  0  0   6

(#90木下)

2008/3/23号 「新人歓迎&シュガーボウル予選激励会」

この一年でマスケッターズに入部した新入部員を歓迎し、併せて次週から始まる『シュガーボウル・予選』に向けて、 よりいっそうの鋭気をつけるため!? の飲み会が、奈良市内で行われました。



というわけで、この日の歓迎会に参加した新入部員さんたちの自己紹介です!(背番号順)

#2 菱池(2008年2月入部 1977年生まれ 希望ポジション:G/DL,LB)
 ・ 「一応希望(ポジション)としてはオフェンスはG、ディフェンスはDLかLBですかね。
    足早くないんで必然的にこうなるんですけど…うーん。」
 ・ 「ここ数年はほとんど体を動かしてなかったので激しく運動不足ですが、
    気合と根性でなんとかする予定です(ほんまか?)。
    とにかく楽しみつつ少しでも役に立てるようにがんばります。」

#8 小村(2008年2月入部 1987年卯年生まれ 希望ポジション:ただ今検討中。)
  <背番号8番のはるちゃんレポート>
 ・ 「練習を始めてからまだ日は浅いですが、たまたま知ったタッチフットというスポーツが
    こんなに楽しいと思いませんでした!もっと上達できるように
    皆さまのご指導ヨロシクお願いします!! 」

#14 塚田(2007年5月入部 1979年羊年生まれ ポジション:WR/DL)
 ・ 「そろそろ2年目を迎える新人の#14 塚田です。
   それでは、一問一答でコメントしていきます。」
 ■自己PR
  初対面の方には「穏和」「冷静(冷めているってこと?)」といわれることが多いですが、
  多少お付き合いをした方からは「ちょいちょい頑固なとこもあるよ」との指摘も...。
 ■これからの決意
  まずチームの足を引っ張らないようにすること!!
  (山積みの課題を少しでも早く多く片付けます)
 ■タッチフットの印象
  「程よく身体を動かせそうかな」と思っていたが、甘かった
  (毎週明けの筋肉痛の割には、筋繊維は育っていないような...)。
  でも、やればやるほど、もっと上手くなりたいと思わせてくれます。
 ■マスケの印象
  普段は賑やかに楽しく、いざというときはより真剣にといった、On/Offがはっきりしたチームです。
  また、ユニークなキャラクターを持った魅力的な人が多い、“和”という文字がお似合いのチーム
  でもあります。

#16 宗石(2008年2月入部 1975年生まれ 希望ポジション:CB,S)
 ・ 「タッチフット初心者なので、体力面・技術面などなど課題は多いですが、
   全国大会で活躍できる日を目指して頑張りますのでよろしくお願いします。
   希望ポジションはDBですが、ブリッツ大好きなので指示があれば喜んで突っ込みます^^」

#68 山本(ゆ)(2006年11月入部 1974年寅年生まれ ポジション:WR/DL)
 ・ 「ヘタレな性格を直したくて、精神修行のため、入部しました(いや、ホント)。
   タッチフット初心者な上、二人の子(らぃ・むぅといいます。)連れでの参加という事で、
   チームの皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。
   でも、皆さんが良くしてくださるので、とても楽しく、居心地がいいです。
   みなさんが”10”できてることの、私は”5”もできませんが、これからもタッチフットを
   精一杯”楽しんで”いきたいと思っています。
   親子共々宜しくお願い致します。」


(#68山本ゆ)

2008/2/24号 「シュガーボウル予選 組み合わせ決定!」

代表者会議が行われ、シュガーボウル関西予選の組み合わせが決定しました!
例年春季の予選はトーナメント形式で行われていましたが、今年はリーグ戦方式に。
新チーム2つを加えた全10チームを5チームずつの2ブロックに分けてリーグ戦を行い、
各ブロックの上位2チームずつが決勝トーナメントへの出場権を得ることができます。
マスケッターズはアウィリーズ、シールズ、ピクニックス、関西福祉科学大学とともにBブロックに
入ることになりました。

なお、シュガーボウルは5月31日(土)に横浜スタジアムで開催されます。例年どおりだと関西1位は
出場決定、2位と3位は出場権を賭けて西日本の他地区の代表と試合を行うことになります。

(#63菅瀬)

≪Aブロック≫


≪Bブロック≫


2008/2/17号 「2008年初練習」

2008の初練習が、ホームグラウンドの平城宮跡で行われました。
そして、嬉しい事に3人(男性2名、女性1名)の見学者が来てくれました!

時折、真っ白になるぐらい雪が降ったりと色々な事がありましたが、今年の初練習は無事終了。
体調不良や諸事情などで練習参加者の少ない中、本格的な練習は出来ませんでしたが、
見学者の3人の方と楽しく練習出来た事は、今年一年何やら良い事が、有りそうな予感が・・・。

Hさんはアメフト経験者だけあって、タッチフットのルールに馴れれば、即戦力級です!
Mさんは未経験ながら、パスコースの取り方は良いセンスが有ると思います。
Oさんも未経験ながら、キャッチ力にはキラリと光るモノが有りました。

一刻も早く、見学者から新入部員になってくれる事を、心より願っています!

(#9住吉)



2008/1/19号 「チーム旅行2008」

冬のオフ期間の土日を利用して、今年のチーム旅行が開催されました!

M47&M53夫妻のツアーコンダクターズ&M40バスに率いられ、向かった先は…「答志島」!
バスで約3時間&連絡船を利用して、総勢14名(大人11名&お子様s3名)のマスケッターズ
ご一行様は、魅惑のアイランドリゾートに向かうのでした。

海に接していない奈良県を本拠地とするマスケッターズは、海を見ただけですでにハイ状態。
試合でもなかなか見られない見事なタイムコントロールで連絡船に滑り込むと、島までの船上では
カモメとのふれあいを満喫しました。
答志島に着くと、まずは温泉につかって旅の疲れを癒し、そして...お楽しみの宴会へ!
フグ、伊勢エビ、ウニ、カニ...と海の幸を堪能しました! あ、もちろん〆の雑炊まで忘れずに。

さらには夜話、朝風呂、たっぷり朝ごはん、朝の島散歩、産地のお土産を楽しみ、答志島を後に。
2日目は伊勢のおかげ横丁&超高級牛丼をこれまたガッツリと味わった後、途中の山道ではなぜか
吹雪まで体験するオマケつきで無事奈良へと帰り着く、という怒涛の2日間の旅を心ゆくまで楽しみ、
今シーズンへ向けての英気を養いました!

敏腕幹事のM47&M53夫妻、最初から最後までバスを駆ってみんなを運んでくれたM40御大、
どうもありがとうございました!

>詳細(写真)はこちら

(#63菅瀬)



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4/15号 「第16回シュガーボウル関西オープン予選準決勝、敗戦」

シュガーボウル予選関西オープン部門の準決勝が、西宮市の聖和大学グラウンドで行われた。
1回戦が不戦勝だったマスケッターズは、今季初試合。 相手は、昨年秋の全国王者、F.C.ジャンブル

本格的な春の訪れを感じさせる暖かい日差しの中、マスケッターズのオフェンスから試合開始!
最初のドライブは、短いパスにランを絡めて敵陣ゴール前まで迫ったものの、TDを奪えずに残念ながら
ターンオーバー。 逆にディフェンスはジャンブルオフェンスにゴール前まで攻め込まれると、2Qに入り
ジャンブルQB#27WR#8へのパスTDで先制を許す。PATはCB#19けいぽんのパスカットで防ぎ、
得点は0−6。
同点に追いつきたいマスケッターズの返しのオフェンス。 QB#1西山くんのランやG#90キノピターノ
へのパスなどでジャンブルゴール前まで進むと、#1G#47みのさんへのパスでTD! さらにPATも
#1のランで獲得し、7−6と逆転に成功! 続くジャンブルオフェンスはディフェンスがなんとか抑え、
1点リードのままで前半を折り返した。

後半、マスケッターズはディフェンスから。 ここはディフェンスが踏ん張り、LB#41ロッキーのサック&
#19のナイスパスカットなどでジャンブルをパントに追い込む。 自陣深くからの攻撃は、何度か3rd &
4thダウンを成功させる粘り強いオフェンスを展開し、再びジャンブルゴール前へ迫る。 ところがここで
CB#29にエンドゾーン内でインターセプトを喫してしまい、リードは広げられず。 しかも、4Qに入った
直後のジャンブルオフェンスで#27に50ヤード近い独走を許し、TDを奪われてしまう。 ただ、PATは
この日絶好調の#19のインターセプトで阻み、7−12とTD1本で逆転できる点差をなんとかキープして
続くオフェンスに希望を繋ぐ。
この大事なオフェンス、復帰したWR#17ラナカさんへのパスなどでゲインを重ね、相手ゴール前へ。
しかしここから4回の攻撃を止められ、再逆転には失敗。 敵陣深くからのディフェンスに望みを託したが、
ジャンブルオフェンスにロングゲインを数回許し、最後はC#26へのパスでTD。 さらにPATも#26への
パスで決められ、7−19と点差を広げられる。
残り時間が2分を切った状態からのマスケッターズオフェンスは、#47のナイスキャッチで相手陣に攻め
込むと、#1WR#28らっくんへのパスでTD! PATも成功させて14−19と詰め寄ったが、残った
時間を使い切られて試合終了。 無念の敗戦となった。

※詳細(写真)、コメントは後日掲載します。お待ちください。

SB予選準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  7  0  7  14
F.C.ジャンブル  0  6  0 13  19

(#63菅瀬)

4/8号 「 『週刊あさすぽ』 取材!」

地域情報紙「週刊あさすぽ」さんがチームの取材に来てくださいました!

「週刊あさすぽ」は、奈良県で毎週日曜の新聞に折りこまれる、スポーツがメインの情報紙。
その中に地域のスポーツクラブを紹介する1コーナーがあり、今回マスケッターズが採り上げられることに
なったのです!
いつもは閑散としている平城宮跡ですが、この日は大勢のお花見客でかなりの満席状態。
暖かい日差しと満開の桜とお弁当の美味しそう〜な香りの中、取材用に珍しくユニフォームを着用した
練習で、何となく微妙に緊張したひとときになりました。
この取材の結果は、近いうちにで奈良の朝を飾ることになるはずです。ご覧になれる方は、
ぜひお読みください!

>詳細(写真)はこちら

ちなみに、この日はシュガーボウル予選の第2週目。予定どおり予選2試合が行われた結果、
15日に予定されている準決勝でのマスケッターズの相手は、F.C.ジャンブルに決定しました。
また、未定だった試合会場も聖和大学グラウンドと決まりました。
試合開始は12:45の予定です。

(#63菅瀬)

3/25号 「第16回シュガーボウル関西オープン予選1回戦、不戦勝」

春の全国大会、シュガーボウルの出場をかけた関西オープン予選トーナメントが開幕しました。
会場は最近おなじみの島本グラウンド。マスケッターズの初戦はドラゴンスクリュー戦…
だったのですが、ドラゴンスクリューさんの人数が揃わなかったため、1回戦は不戦勝となりました。

ということで、次はいきなり準決勝!(いいのかな…?) 決勝進出をかけ、ジャンブル−アウィリーズの
勝者と4月15日に試合を行います。 ※試合会場は未定です

この日予定されていた他の2試合は予定どおり開催され、聖和大学ピクニックスを、
ライズ2003シールズをそれぞれ下し、次の試合へとコマを進めました。

マスケッターズは試合後のグラウンドを利用して、ピクニックスさんに練習メージを組んでもらいました。

(#63菅瀬)

3/18号 「特集 足元から見てみるタッチフットボール」

ひさびさのマスケット通信特集です。今回はタッチフットボーラーの足元に注目してみました!
タッチフットボールにおいて数少ない、1人1人の個性やコダワリを出せるモノ。スパイクです。

はたして、マスケッターズのメンバーはどんなスパイクを選んでいるのかっ?



(#63菅瀬)

2/4号 「2007年ミーティング」

チームミーティングが奈良市内で行われ、2007年のチームの方針、人事とおおまかな年間予定が
決められました。
今年の主なチーム人事は以下のとおりになりました。 また1年よろしくお願いいたします。

 キャプテン : がもう、仲本、西村
 オフェンスリーダー : 西山
 ディフェンスリーダー : 菅瀬
 会計 : 箕浦(あ)
 ホームページ係 : 菅瀬、山本(し)
 審判部員 : がもう
 普及部員 : 仲本
 ※審判部員、普及部員は関西連盟の審判部、普及部にチーム代表として参加します。

(#63菅瀬)

1/28号 「シュガーボウル予選トーナメント、組み合わせ決定!」

関西連盟の代表者会議で、6月2日(土)に横浜スタジアムで開催される春の全国大会、
シュガーボウルの出場をかけた関西予選の組み合わせが決まりました!

今春の関西オープン部門は例年どおりトーナメント形式で行われ、9チームが参加します。
マスケッターズはベスト4をかけて、強豪ドラゴンスクリューと初戦を戦うことになりました。
トーナメントの組み合わせは以下のとおりです。(日程は未定です)

なお、今季はベスト4に残れなかった5チーム間での敗者復活戦が導入されることになりました。
これにより3位決定戦は例年と異なり、準決勝の敗者2チームに敗者復活戦の勝者1チームを加えた
計3チームで行われます。

マスケッターズは2月4日に年始のチームミーティングを行い、2月11日から2007年の通常練習を
開始します。頑張っていきましょう!



(#63菅瀬)

1/7号 「第3回中部カップ」

2005年1月8日に亡くなった、マスケッターズ創設者の故・中部さんを偲びつつ、中部さんの遺志を継ぎチームの枠を超えてタッチフットを楽しもう!というイベント「中部カップ」の第三回が、神戸市内の神戸大学グラウンドで行われました。

マスケッターズ、アウィリーズ、シールズ、スレイズの関西ミックスチームを中心に、中四国連盟の米子シグナス、関西女子のライオッツ、関東連盟の富士山デトックス、各チームのOB・OGの方々に友人のアメフト経験者、 さらには中部さんがマスケッターズ創設以前に参加していたギルド・グレート外道ズと、今年も多数のチームの方々が参加してくださいました。
参加人数は総勢約70名で、恒例となったメンバーごちゃ混ぜでのミックストーナメント戦を楽しみました。
また、中部さんのお母様も、昨年に続いて寒い中ずっと試合を見守ってくださいました。

開会式で中部さんに黙祷を捧げた後、チーム分けが発表されました。今年は以下の5チームでした。
 ・ちゃっくぅ〜肉じゅばん (リーダー:シールズチャック)
 ・ウルトラB成功 (リーダー:マスケッターズがもさん)
 ・チームファーストキッス  (リーダー:スレイズハルキさん)
 ・チーム近江今津 (リーダー:アウィリーズ美奈さん)
 ・チーム焼肉定食 (リーダー:アウィリーズ木屋さん)

各チーム仮装やスペシャルプレーなどそれぞれに楽しみつつも真剣にプレーした結果は以下のとおり....



優勝:ウルトラB成功
準優勝:チーム近江今津
3位:チーム焼肉定食
4位:ちゃっくぅ〜肉じゅばん
5位:チームファーストキッス
となりました!
また、MVPにはウルトラB成功の近藤さん(富士山デトックス)&チーム近江今津の三穂野さん(米子シグナス)が選ばれました!!

試合後は50人を超える参加者でこちらも恒例の大打ち上げ宴会!
普段なかなか話す機会のない他のチームの方々と、いろんな(ホントにいろんな)話で楽しい時間を過ごすことができました。

タッチフットを通じて、これだけの人と出会えたコトを中部さんに感謝した一日でした。

>詳細(写真)はこちら

(#63菅瀬)



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