タッチフットボールチーム・奈良マスケッターズ
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マスケット通信 2005年


12/24号 「クリパ☆」
いろいろなことがあった2005年も、残すところあと1週間。
今年1年を振り返るべく忘年会…と思いきや、「プレゼント交換をしよう!」ということになり、大阪市内でクリスマス鍋パーティーが行われた。
鍋のあとも餃子スタジアムでケーキと餃子を楽しむなど和洋中とりそろえ、ボウリング&ビリヤードなどオプションも充実したクリスマスパーティーとなった。

一部のメンバーは、翌日の16時までひたすら遊び続けたらしい。

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12/11号「アウィリーズと合同練習」
猪名川河川敷グラウンドで、アウィリーズとの合同練習が行われた。
オフにも関わらず、大人数での練習ができ、とても有意義な一日だった。


12/11号「2005年マスケッターズ流行語大賞 投票始まる」
年末恒例となった、マスケッターズ流行語大賞。
今年は流行語不作かと懸念されていたが、いやいや、マスケッターズまだまだいけますよ!
投票は今日から開始。誰でも何票でも投票できるが、年内で締め切られる。さて、栄冠に輝くのは!?
ノミネート作品はこちら
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12/3・4号 「第13回ファイナルタッチ オールスター戦出場」
 
タッチフットの全国大会、ファイナルタッチが、12月3〜4日、千葉県青葉の森で行われた。

マスケッターズは、チームとしての出場はできなかったものの、5名が関西オールスター戦に出場。ほかの部員達も、応援、観戦に駆けつけた。





オールスター戦に出場した部員達のコメント(到着順)

#41田坂
「いやー楽しかったですねぇ!まぁまったく活躍してないですけどね…いつもの様に注意を受けましたよ。ハハッ。なんせ主審はあのIさんなんですから…。」

#36蒲
「西スタ以来2回目のファイナルタッチ、今回はオールスターのおまけ付きで参加させてもらいました。審判はミックスの線審2試合とオープン準決勝の主審。関東連盟の方の判断の良さ(特に反則に対する)、機敏な動きに改めて感心し自分の力量不足を感じてしまいました。オールスターはセンターとキックカバーで出場。スナップミスで10ヤードロスの記録しか付いてないけど、あのお祭りのような雰囲気ホント楽しかった。ちっとも合わせてないのに、あれだけの試合ができるって「さすがやなあ〜」とこれまた感心してしもた。と、感心しっぱなしで、来年こそはマスケのみんなとこの場に立ちたいと心から思った2日間でありました。最後にこの場を借りてお世話いただいた役員の方、その他すべての方にお礼申しあげます。そやけど、準決勝の主審は緊張した〜荒れたりもめたりすることなく(勝手にそう思っているだけかも…)試合が終わってホッとしてます。」

#19仲本
「今年もいい試合を見ることができてよかった。ジャンブルさん、ライズさんの試合は熱かった。去年同様、審判もすることができて勉強になった。オルスタは楽しかった。うちから5人も選ばれたのにはビックリだけど、みんな頑張ったからご褒美デス。僕とコンビを組んだ名古屋外大の浅野くんにMVPを持っていかれたのが少し残念。まー、彼はインセプできるDBだからねー。来年は“インセプできるDB”になりたいデス。」

#28山本
「初めて全国大会の試合を生で見たんですが、レベルの高さに驚きました。ライズさんや、ジャンブルさんの試合を見ていたら、別のスポーツに見えるく らいすごかったです。オールスター戦に関しては、まわりがすごいメンバーばかりだったので、めっ ちゃ緊張しました。っていうか僕、今シーズンほとんどレシーブしてないのに、オールスターに選ばれてなんか不思議な感じです。一体、誰が投票してくれたんでしょうか?」

#47箕浦
「初飛行機、楽しゅうございました。初オールスター、嬉しゅうございました。試合当日、雨で寒うございました。まぁ、そういう事ですわなぁ」

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11/23号 「田中さんがやってきた!ラァ!ラァ!ラァ!」

 
元マスケッターズ#17で現在は関東のスーパーフリークスに所属する田中さんが、練習に参加した。
仕事で奈良にやってきているらしい。
田中さんの筋肉を一目見ようと、オフ中にも関わらず部員たちが続々と駆けつけた。
>田中さんの筋肉を見たい人はこちら

11/20号  「第13回ファイナルタッチ関西ミックス予選 第3週 シールズ戦」

マスケッターズ初のファイナルタッチ出場が実現するかどうかが懸かったこの試合。
天気もよく、人数が少なかった先週に比べれば、充実したメンバーで試合に臨むことができたのだが・・。

マスケッターズのキックで試合開始。そのキックで、シールズのリターナー
#23に走りきられてTDを取られてしまう。TFPも決められ、開始早々7−0に。なんとか平常心を保ち、QB#4れーぽん#19仲本 #19仲本が走ってTD。TFPを決めて同点に追いつく。しかし、さらに2本のTDで点差を広げられ、7−19で前半を終了。

後半、相手のファウルで転倒して頭を打った
#4れーぽんが外に出たため、QB#53大本に交替。その#53大本#19仲本へのパスが決まりTD。QBは再び#4れーぽんに戻るが、シールズ#5のインターセプトでTDを取られるなど、勢いに乗ったシールズに3TD、2TFPを奪われ、13−39の大敗となった。

「まだまだ修行が足りない。つかみかけたものをつかめないのが今の実力。この試合で今シーズンは終了、今からオフに入るが、悔しい人はオフでも平城宮跡に来て練習!」と主将#19仲本。

「努力と根性と能力と瞬発力とスタミナとチームワークが足りなかった。悔しいね。」とチーム創設メンバーでもある#90木下。

女子リーダー#15西村は「むねん。」と一言。

第二試合で、スレイズがアウィリーズに勝ったため、スレイズがリーグ優勝。ファイナルタッチ出場権を獲得した。

FT予選 3週 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  6 13
シールズ 19 20 39

ミックスリーグ戦 全結果
勝敗
マスケッターズ --
6-0

13-13

13-39
1勝1敗1分
スレイズ  ●
0-6
--
6-0

20-13
2勝1敗
アウィリーズ
13-13

0-6
--
14-13
1勝1敗1分
立命館大学
39-13

13-20

13-14
-- 1勝2敗

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11/13号 
「第13回ファイナルタッチ関西ミックス予選 第2週 アウィリーズ戦」


(レポート:#63菅瀬)
第一戦を見事勝利で飾ったマスケッターズ。
先週とはうって変わって秋晴れの空の下、ファイナルタッチ予選の第二戦を迎えた。

今週の相手はアウィリーズ。2年前のファイナルタッチ覇者で全国常連の、強豪チーム。
(って言うか、マスケ以外の3チームはいずれもミックスで全国制覇の経験があるチーム)

…しかし、メンバーが少ない!この少なさ(10人)ははじめてかも。

マスケはじゃんけんに負けて前半リターンからの開始。この最初のドライブ、
QB#4れーぽんからG#47箕浦へのパスでTD。PATもまたまたG#47箕浦へのパスが成功して7−0とリード。幸先のいい展開!
ところが、続くディフェンスシリーズでアウィリーズオフェンスを4thダウンまで追い込んだのは良かったものの、この4thダウンのプレーでアウィリーズ
QB#4からC#67へのパスが決まり、さらにそこからラテラルを受けたWR#2にエンドゾーンまで走りきられてTD。ここのPATは何とか抑えたが、7−6と1点差に詰め寄られる。
その後アウィリーズ
S#34にインターセプトを喫するなど苦しい展開が続いたが、前半はこのまま7−6と1点リードで折り返す。

後半に入り、アウィリーズ1つめのドライブは見事マスケディフェンスがストップ!…が、続くマスケオフェンスのドライブでアウィリーズ
DL#34に再びインターセプト&今度はリターンでTDを取られてしまう。さらにここのPATでC#49へのパスが決まり、ついに13−7と逆転される。
この後はお互いのディフェンスが踏ん張り、何度かターンオーバーの展開が続き、試合は4Qに。マスケではCB#19仲本のナイスカット、CB#53大本のナイスカバーなどが目立った。
リードを許したまま残り時間が少なくなり、自陣から始まった苦しいドライブで、またも
G#47箕浦へのロングパスが通り、敵陣ゴール前へ。最後はQB#4れーぽんからC#36がもうへのパスが決まって同点に!ただ、逆転を狙ったPATは決まらず、同点のまま試合はラスト2ミニッツに入る。
マスケは残り1分弱で回ってきた最後のオフェンスで勝ち越しを狙うが、アウィリーズのディフェンスに止められてしまい、再逆転ならず。最後のアウィリーズオフェンスはディフェンスがストップし、結局13−13で試合終了。

人数が少ない中で強豪のアウィリーズと引き分けできたのは大きな収穫だったと思います。
特に女子メンバーの方々、お疲れ様でした!

#36がもう「普段と違うメンバーのオフェンスでよく同点に持ち込めたし、上出来ですわ。」

ちなみに、キャプテン#19仲本によると「今日は引き分けなのでMVPはなし。」

来週の最終シールズ戦、頑張ろう!

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FT予選 2週 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  0  0  6 13
アウィリーズ  6  0  7  0 13

11/ 6号 「第13回ファイナルタッチ関西ミックス予選 第1週 スレイズ戦」

(レポート:#19仲本)
小雨の降る中、関西で唯一のファイナルタッチ出場枠をかけた予選が始まった。
マスケッターズの1試合目の相手は昨年のファイナルタッチの覇者スレイズ。
マスケは
#4れーぽん#65川村が公式戦デビューとなった。

前半、スレイズの強力ディフェンスの前にマスケはなかなかゲインを奪えない。
対するスレイズはマスケゴール前まで攻めこむものの、
#1西山#28山本のインターセプトや、#18国実#53大本のQBサックなどでスレイズに得点を許さず、前半は0−0で終了。
後半も4Q終盤まで両チームのディフェンス陣の頑張りにより膠着状態は続くが、2ミニッツを切ったところでマスケ最後のオフェンス。
#36がもう#31森井へのパスでスレイズゴール前まで攻めこみ、最後は#4れーぽん#47箕浦のパスでTD。その後のスレイズオフェンスもマスケゴール前へ進むがTDには至らず。6−0でマスケッターズの勝利!

「本当にあっという間に終わってしまった感でいっぱいです。まだまだ判断も遅くて、間違いもたくさんで、たくさん失敗もあったけど、最後には勝ててほんとに良かったです!みんなで勝てたことが本当に嬉しいです!」と、新QB#4れーぽん。

「昨年のFT覇者が相手とはいえ絶対に負けたくなかった。ディフェンスに助けられた。特にうちの女子DLは相手QBにいいプレッシャーをかけ続けていたと思う。オフェンスは空回りした部分はあったけど、諦めなかったのが勝ちにつながったのでは?MVPは女子全員!まだ2つ強い相手が残っているので、浮かれずにいきたい。」と#19仲本。

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FT予選 1週 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  0  0  6  6
スレイズ  0  0  0  0  0

11/ 3号 「ミックスに向けて」
 
 ミックス部門でのファイナルタッチ予選を3日後に控え、
 平城宮跡で練習が行われた。

 祝日のイレギュラーな練習のため、人数はやや少なめだったが、
 みんなでプレーを確認しあい、有意義な練習となった。

 >詳細(写真)はこちら


11/ 2号 「関西オールスター、マスケから5名が選出!」

ファイナルタッチに出場できる関西オールスター(オープン部門)に、マスケッターズから5名が選ばれた。
 オフェンス :  C #36がもう  WR #28山本
 ディフェンス:  DL#41田坂   LB #47箕浦  CB #19仲本

 >詳細はこちら(関西連盟ホームページ)

10/29号 「新人歓迎会」

 今年後半にマスケッターズに入部した新入部員を
 歓迎する飲み会が、奈良市内で行われた。

 >詳細(写真)はこちら

10/23号 「第13回ファイナルタッチ関西オープン予選 トーナメント全結果」

秋の決勝トーナメント対戦表:マスケッターズは1回戦敗退

10/22号 「日本酒の会」

 
とんとご無沙汰だった「日本酒の会」が、京都伏見の「鳥せい」で開催されました。
「飲みが足りひんのちゃう?」という会長のダメ出しを食らいながらも、とっても楽しい飲み会となりました。
また行きましょー!次はおでん!!

10/2号 
「第13回ファイナルタッチ関西オープン予選 トーナメント1回戦 スレイズ戦」


ファイナルタッチ出場を賭けたトーナメントがいよいよ始まった。

トーナメントの第一試合は、Cブロック1位通過のスレイズ対Aブロック2位通過のマスケッターズ。マスケッターズは前の試合と同様、9人という少人数で試合に臨んだ。

1Q、スレイズは
QB#8#0へのパスでタッチダウン、PATも決め先制。マスケッターズは、そのタッチダウン後のキックリターンで#36がもうからのピッチを受けた#1西山が走りきってタッチダウン。PATも決め同点に。
2Q、スレイズは
#18へのパスでタッチダウン。1タッチダウン差で前半を折り返す。
後半3Q、スレイズは
#29へのパス、4QではQB#8のランで得点を追加。
マスケッターズは#32天野#41田坂のDLコンビによるサックや#19仲本のWRへのパスカバーなど、ディフェンスで良い動きを見せたが、スレイズの強力ディフェンスに対し攻めきれず、追加得点はならなかった。

残念ながらトーナメント1回戦敗退、ファイナルタッチへの出場権を手にすることはできなかった。

#19仲本「ちょっと強くなったと思う。特にオフェンスでは、改善するところがある。強くなれる余地があるということだから、継続して頑張ろう。」
#1西山「強いチームと対戦すると思い通りのプレーができない。そういうときどうすればいいか、それぞれがその判断力をつけられるように心がけよう。」
#63菅瀬「前半は良かった。後半、相手が狙ってきたところが、うちのチームの弱点。どこでやられたのかを自分で理解して、個人のスキルを上げよう。」
#47箕浦「試合中、もっとエエ顔せい☆」


■審判講習会開催
試合に先立って、審判講習会が行われた。マスケッターズからも数人が出席。ルールに対する理解を深めることができた。


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FT予選 トーナメント 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  7  0  0  0  7
スレイズ  7  6  7  6 26


10/2号 「第13回ファイナルタッチ関西オープン予選リーグ 結果」

■関西予選リーグ戦:結果
[Aブロック]
 ライズ2003、マスケッターズ、聖和大学サンダーヘッド、ドラゴンスクリュー
Aブロック 勝敗
ライズ2003 --
18-0

34-19

39-14
3勝0敗
マスケッターズ
0-18
--
19-16

25-20
2勝1敗
聖和大学
19-34

16-19
--
38-6
1勝2敗
ドラゴンスクリュー
14-39

20-25

6-38
-- 0勝3敗
[Bブロック]
 ジャンブル、立命館大学シールズ、チキンゾンビーズ、ハチエモン
[Cブロック]
 スレイズ、ピクニックス、アウィリーズ、バイパーズ


■関西予選トーナメント戦進出チーム
[Aブロック]ライズ2003、マスケッターズ、聖和大学サンダーヘッド
[Bブロック]ジャンブル、立命館大学シールズ、チキンゾンビーズ
[Cブロック]スレイズ、アウィリーズ


9/18号 「第13回ファイナルタッチ関西オープン予選 第3週 聖和大学戦」

ファイナルタッチ予選もリーグ最終戦の3戦目。猪名川グラウンドでまたまた強豪の聖和大学との試合が行われた。

1Qは互いのディフェンスが健闘し、0-0のまま試合は2Qへ。
まずマスケッターズがQB#1西山#19仲本へのパスでTDを取り先制。PATも成功して7-0とリードするも、聖和大学QB#09#04のパスでTDを返され、さらに2点のPATで7-8と逆転される。
マスケッターズも#1西山のランでTDを奪い再逆転。13-8とリードして前半を終える。

3Qに1TDを追加し、19-8とリードを広げたマスケッターズだが、4Qに入ると聖和大学のオフェンスが再反撃。ショートパスやQBスクランブルでゲインを重ねると、再びQB#09#04へのパスでTD。PATも#20へのパスが決まって19-16と3点差に詰め寄られる。
さらに残り1分強で再び聖和大学に攻撃権が渡り、ゴール前10ヤード以内まで攻め込まれるが、ここから4回の攻撃をディフェンスがしのぎ切り、19-16で勝利した。
今日のMVPは1INTに加え、再三にわたりナイスパスカットを見せた#6本郷

#19仲本「勝ててよかった。先週出た課題も少しずつ良くなってきている。」
#1西山「オフェンスラインが安定していて助かった。試合中の情報のやり取りをもっと上手くやりたい。」
#18国実「QBへのプレッシャーのかけ方や、パスカバーを改善していきたい」

マスケッターズは2勝1敗となり、Aブロック2位でリーグ戦を終了。8チームが参加する関西決勝トーナメントの1回戦で、Cブロック1位のチームと対戦する。

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FT予選 3週 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0 13  6  0 19
聖和大学  0  8  0  8 16

9/11号 「第13回ファイナルタッチ関西オープン予選 第2週 ドラスク戦」

とても蒸し暑い中、島本グラウンドで予選2週目強敵・ドラゴンスクリューとの試合が行われた。

1Q、マスケッターズはQB#1西山#18国実へのパスでTDを取り先制するが、その後のキックでドラスク#25にリターンTD、さらにPATを決められ逆転される。
2Q、#28山本#36蒲へのパスで2TD。ドラスクにも1TDされるが、PATで#35伊藤がインターセプト。1TDリードで前半を折り返す。
3Q、ドラスクQB#1#5へのパスでTD。TFPを取られ逆転。
4Q、#1西山のランでTD。#18国実のインターセプトなどもあり、そのまま逃げ切った。

「自信をもって自分から声を出そう。サイドの人も、もっと情報を入れていこう。」と、オフェンスリーダーの#1西山。

「ラッシュは良かった。もっとビンゴを狙って動けると良いと思う。QBに負担をかけないようみんなで盛り上げよう!」と、今日のMVP#18国実。

>詳細(写真)はこちら

FT予選 2週 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6 13  0  6 25
ドラゴンスクリュー  7  6  7  0 20

9/4号 「第13回ファイナルタッチ関西オープン予選始まる 第1週 ライズ戦」
12月に開催される全国大会「ファイナルタッチ」。その関西予選リーグ戦が始まった。

オープン部門の予選は2段階に分けて行われる。
(1) ブロックごとのリーグ戦 …9月
(2) (1)で各ブロックで2位以内になったチーム+3位2チーム でのトーナメント戦 …10月

マスケッターズは、強豪ひしめく激戦区:Aブロック。第1週目の相手は、中でも強豪のライズ2003。

ライズの速い動きに抑えられ、なかなかゲインできないマスケッターズオフェンス。
対するライズは、1Qに
QB#8のランで先制。2QにWR#4へのパス、4QにQB#13のランで得点をあげる。マスケッターズは#47箕浦#35伊藤へのロングパスなどでゲインした場面もあったが、結果としては0封の完敗となった。

「オフェンスが完敗。特に、自分を含めたラインが完敗で申し訳ない。ディフェンスは、相手のミスに助けられた面もあったが、相対的にはよくやっていた。」と、主将#36がもう。

「相手のミスで助かった場面も確かに多かったが、以前よりは失点は抑えられたし、みんなよくやっていたと思う。あとは、各自が弱点を自覚して、修正していこう。」と、ディフェンスリーダーの#63菅瀬。

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FT予選 1週 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0  0  0  0  0
ライズ2003  6  6  0  6 18

8/20号 「あうぃのり」
関西アウィリーズさんとの飲み会「あうぃのり」が、大阪市内で行われた。

>詳細(写真)はこちら

8/14号 「東京遠征!しながわボウル」
関東連盟所属のスーパーフリークスさん主催による「しながわボウル」が、
東京・しながわ中央公園で行われた。
マスケッターズからは11名が参加し、オープン、ミックスの試合に出場。とても有意義な経験となった。

第一試合(オープン) スーパーフリークス 0-13 マスケッターズ
第二試合(オープン) オヤンズ 24-38 マスケッターズ
第三試合(ミックス)  バトルアルマジローズ 26-26 マスケッターズ
第四試合(オープン) スーパーフリークス 7-21 オヤンズ


(レポート:#19仲本、#63菅瀬)

ついにやってきました東京〜♪

スーパーフリークス(以下フリークス)さん主催の「しながわボウル」に
なんと、なんとマスケッターズが招待されてしまいました!(おお!)
ということで、2005年8月14日、「東京」という響きにすでにかなり舞い上がった総勢11名の
マスケッターズ遠征隊は、基本的には夜行バスで東京に乗り込みました。

会場はさすが東京!と言うべきフカフカ人工芝のグラウンド。
ちょい昔(約1300年前)の首都で毎週プレーしている身としては、現在の首都との歴然とした差に
微妙にジェラシーも感じてしまいます。
フリークスさんのナイス運営で、マスケ到着時にはすでにフィールドもほぼ完成、
両側には日よけのテントつきのベンチ。
さらにはベンチ脇に「ご自由にお飲みください」の大量のミネラルウォーター完備(おお!)で、
至れり尽くせりの上げ膳据え膳でした。
ちなみに、
元#17田中さんは、スタッフとしてもむっちゃ働いてくれていました。

開会式の入場待機中に、記念写真撮影に夢中で「マスケッターズさん入場です!」のコールに
気づかない相変わらずマイペースなマスケッターズでしたが、
フリークスさんに加えて参加のオヤンズさん、バトルアルマジローズ(以下アルマジ)さんの拍手の中、
無事東京デビューを果たしました。試合はどうなりますことやら〜♪


■1試合目:オープン vsフリークス
1試合目は今回のホスト、フリークスさんとの試合です!
緊張なのか寝不足なのか、とにかくやることすべて(この試合は特にオフェンスかな)ボロボロなマスケは、アサインミスやスナップミス、反則を重ね、DL#77さん、#9さん(別名元#17田中さん)中心としたフリークスの効果的なパスラッシュになかなかプレーを組み立てることができません。
なんとか
QB#1西山のランでゲインを稼ぎ、最後は三原マジックの教え子WR#41田坂へのパスで先制TD!(おお!)PATも決めて前半を7−0で折り返します。
そう言えば、この「しながわボウル」では暑さへの配慮から、クォータータイムごとにウォーターブレークの時間が設けられていました。非常にいいアイディアで、すごく有り難かったです!
後半に入り、フリークスQB#4さんからC#79さん、WR#3さんなどへのパスでジリジリと前進されるイヤ〜な展開になりつつも、あと一歩のところでマスケのディフェンスが踏ん張り、得点を許しません。
逆にオフェンスは1TDを追加し、13−0。関東遠征第1試合目を勝利で飾りました!


■2試合目:オープン vsオヤンズ
1試合目から引き続き2試合目に突入!次の相手はオヤンズさんです。
前の試合とはうって変わって、この試合はオフェンスが好調でした。
G#47箕浦#90木下をメインにOLへのディレイのパスが決まり、少しずつながらも確実にゲインを重ねて、前半を終わって19−6とリード。(おお!)
この調子で後半も…と行きたいところでしたが、この試合は逆にディフェンスがダメダメな展開に。
とにかく粘り強いブロックを壁にして、QB#1さん、WR#18さんなどにひたすらオープンスペースを走られ、マスケディフェンスはコンテインできずにロングゲインの山を築かれます。
オフェンスが1本取るとディフェンスが取り返される、という悪循環スパイラルメーデーなマスケッターズでしたが、最後まで好調をキープしたオフェンスでなんとか逃げ切り、この試合も38−24と勝利!

1日複数試合に慣れていないマスケッターズは(注:関東では1日複数試合はわりとフツーです)、

女子部メンバー
に加えてフリークス#9となった田中さんにも助っ人をお願いし、暑い夏の日の2連戦を
なんとか連勝で乗り切ることができたのでした。さ〜てお次は…ミックスです!


■3試合目:ミックス vsアルマジ
マスケッターズの遠征3試合目はミックスです。
相手は昨年のファイナルタッチに出場した強豪・有馬次郎!(決して人名ではありません。チームの名前です。)
前の2試合で男子はもうすでにヘロヘロ。
余力は限りなくゼロに近かったけど、試合後のアイスのために力を振り絞って整列するのでした。

前半は
#1西山のインセプリターンTD、#023天野のサック等、マスケのディフェンス陣の頑張りが目をひきました。
マスケオフェンスが相手G前から始まるってシチュエーションが多かったのもあり、前半は20−6でリードして終わるのでした。(おお!)
しかし、後半は一変してアルマジさんの上手さが際立ちました。
アルマジ#99さんを中心としたDはしっかりうちのオフェンスにアジャスト。うちは後半はあまりドライブできなかったね。
アルマジオフェンスはRB#13さんのラン、QB#82さんのショートパスで次々とゲインを重ねていきます。
RB#13さんのパントリターンTDもあり、試合時間残り約1分弱で20−26と逆転を許してしまうのでした。
このままタイムアップかと思いきや、マスケッターズはこの日最大のミラクルを起こし、 #1西山のナイスキックリターン&#47箕浦へのパスで同点に!(おお!)

試合は26−26のドローでした。

昨年のファイナルタッチ出場チームを相手にこれだけの試合ができたことは少しだけ自信をもてるかなと思います。
3試合目の男子、人数が4人だけの女子ともによく闘いました!秋のミックス楽しみですね。


■その後
無事全4試合を終え、一部で「灼熱の」と形容された「しながわボウル」も無事終了となりました!

ということは…

むしろこっちがお楽しみ?の、打ち上げだ〜!
フリークス#10さんご実家のそば屋「波登利」さんにて、ホストのフリークスさんにオヤンズさんを加え、
3チーム合同のえ・ん・か・い♪です。
仕事のために今日中に関西に帰る人にも配慮してもらい、早めの5時からスタート!の宴会は、今日初めて会った仲とは思えない盛り上がりの、ナカミの濃ゆ〜い宴会でした。
加えて、美味しいお料理に特別サービスの昔懐かしいラムネ、最後はこれまた美味しいおそばプラスそば湯で〆めて
(早く帰ってしまっておそば食べられなかった方、すみません!とてもとても美味しかったです☆)
ホントあっ!という間にお開きの9時を迎えてしまいました。

別々の場所で別々にタッチフットを始めたそれぞれのチームのメンバーが、こうやってすぐに仲良くなれるのはいいもんだな〜と思いつつ、priceless(ベタな表現ですみませんね!)な経験の場を提供してくださった今回主催のスーパーフリークスさん、試合をしてくださったオヤンズさん、バトルアルマジローズさんにあらためてお礼を申し上げます。
秋のシーズン、お互い頑張りましょう!

東京に残ったメンバーは翌日単なる(ちょっと日焼けした)おノボリさんと化して、
東京タワーやディズニーリゾートやお台場や横浜中華街に行ってきました。

参加者:#1,#4,#15,#19,#23,#32,#41,#47,#53,#63,#90(計11名)



>詳細(写真)はこちら
>スーパーフリークスさんによる「しながわボウル2005特集」記事

7/31号 「マスケッターズイヤーブック2005発行」 
昨年度のスタッツや部員名簿が掲載されている、
『マスケッターズイヤーブック2005』が発行された。
例年3月頃には配布されているが、今年は製作が大幅に遅れ、本日の配布となった。全26ページとボリュームは十分。
今年は、#63菅瀬 製作のDVD映像集というスペシャル付録(別売)も。

イヤーブック制作委員の#51菰野は
「#99故・中部さんが途中まで作っておいてくれた材料を引き継いで作りました。主に#19ケータ君、#28山本っちゃん、#51菰野の3人で作ったのですが、それでも尋常じゃない仕事量で、ようやく本日配布することができました。また、印刷は#66吉田さん(というか吉田家のプリンタ) がかなりがんばってくれました。これを1人で作っていた#99中部さんのマスケッターズ愛に、改めてビックリです。みんなで力を出し切って、なんとか例年のクオリティを保てたと思います。今日、配布できて本当にホッとしています。楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。」と、胸のうちを語った。

「このクオリティを保つのは容易ではありませんが、来年のイヤーブックは、みんなでアイデアを出し合って、今のマスケッターズらしいものを作れたらいいなと思います。個人的には、来年のイヤーブック製作委員長は#41田坂くんがいいと思うのですが…」 と来年の製作委員人事に関わる発言も。

7/23号 「#26、結婚☆」
#26森が、京都市内で結婚式を挙げた。

大勢の人に祝福され、幸せ満開の二人。
ステキでした。



>詳細(写真)はこちら

6/26号 「関西MFL春のミックストーナメント 3位決定戦 vs.シールズ」

春のミックストーナメント大会が、西宮浜グラウンドで行われた。

シールズのGへのパスで先制されたものの、それ以降はディフェンスが堅守。
#1西山#41田坂のインターセプトなどで、試合の流れを引き寄せた。
オフェンスは、QB#53大本#19仲本へのパス、QBラン#4平田へのパスなどでリズム良く得点を重ね、33−6で勝利。3位となった。

「試合の流れがマスケッターズのペースだったので、いつもより落ち着いてプレーできた。中でも新人#4れーぽんへのパスでTDが取れたのが嬉しい。まだまだ修正しないといけないところばかりだが、良い面・悪い面ともに次に繋がる試合だったと思う。久々に新人の女の子も入ってきたし、秋に向けて更に頑張っていきたい。」と、QB#53大本。

3位決定戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  8  6  6 13 33
シールズ  6  0  0  0  6

この後、決勝戦 スレイズ−アウィリーズが行われ、25−6でスレイズが優勝した。
【結果】 1位スレイズ  2位アウィリーズ  3位マスケッターズ 4位シールズ



■米子シグナスと交流戦
関西遠征中の中四国連盟の米子シグナスと、ミックスの交流戦を行った。
遠征にも関わらず大人数のシグナスに圧倒されつつも、先の試合で波に乗ったマスケッターズは、32−0で勝利。
その後、オープンのメージも組むという充実ぶり。
「他の地域のチームとの対戦は新鮮で楽しかったし、勉強になった。」と主将#19仲本。


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6/19号 「関西MFL春のミックストーナメント 1回戦 vs.スレイズ」

春のミックストーナメント大会が、伊丹・猪名川グラウンドで行われた。

1回戦、マスケッターズはスレイズと対戦。
前半は0−6と善戦したものの、後半に3タッチダウンを決められ0−24で敗北した。

「もっと情報を入れあって、連携をとろう」とメンバー。

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5/15号 「紅白戦!」
春の試合シーズンも一段落。奈良・平城宮跡にて、マスケッターズ紅白戦が行われた。

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5/3号 「新人歓迎会」
新入部員の#25阿部,71渡邊,80久本 を歓迎する飲み会が、奈良市内で行われた。

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4/29号 「第14回シュガーボウル関西オープン予選、4位で終了」

第14回シュガーボール関西オープン予選3位決定戦 マスケッターズvs.
スレイズ が、
島本グラウンドで行われた。

3位決定戦の前に行われた、ジャンブル−Rise2003による決勝戦は、6-6の同点で、PAT合戦となる。
終始、確実なプレーを貫いたRise2003が勝利し、1位に輝いた。

そんな熱い試合の後の、3位決定戦。
前半1Q、マスケッターズは、QB#1西山#47箕浦へのタッチダウンパスで先制。
2Q、スレイズ#8#35のパスでタッチダウン。PATを決められ、1点差で前半終了。
後半3Q、スレイズ#8#0へのパスでタッチダウンを取られたものの、
#47箕浦へのパス、#1西山のQBランでタッチダウン&PATを取り、同点に。
しかし4Q、スレイズに2本のタッチダウンを取られ、13−26で敗北した。

これで、マスケッターズはシュガーボウル関西予選4位となり、西日本大会・シュガーボウルへの出場はなくなった。

「スレイズに比べて、余裕がなかった。目標(シュガーボウル出場)は達成できなかったが、去年の秋よりはチームとして伸びている。」と、主将#19仲本。

「去年より強くなっている。格上のチームとも戦えている。」と、店長#18国実。

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SB予選3位決定戦 1Q 2Q 3Q  4Q 合計
マスケッターズ  6  0  7   0  13
スレイズ  0  7  6  13  26

4/24号 「第14回シュガーボウル関西オープン予選準決勝、不完全燃焼」

第14回シュガーボール関西オープン予選準決勝 
マスケッターズvs.Rise2003 が、
島本グラウンドで行われた。

前半1Qと
2Q、Rise#14へのパスで2本のタッチダウンを許し、追いかける展開となったマスケッターズ。
2Q、
#19仲本へのパスでタッチダウン。が、またしてもRise#14へのパスでタッチダウンを取られ、
6−19で前半を折り返す。
後半3Q、#28山本のナイスキャッチでタッチダウン。
が、またまたRise#14へのパス、4QにはRise#8のQBランでとどめを刺され、12−31で敗退した。

これで4位以内は確定。4月29日の3位決定戦で勝ち、3位になれば、西日本大会の出場権を得られる。

「今日の出来は、100点満点で55点。不可。オフェンスもディフェンスも、もう1本くらいはどうにかできた。
もったいないプレーが多かった。次は、スレイズ。厳しいなぁ。なんとか食らいついていきたい。」と、
主将#36がもう。

「試合が終わるまで気持ちを切らせず、戦い続けよう。」と、オフェンスリーダーの#1西山。

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SB予選準決勝 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0   6  6  0  12
Rise2003  6  13  6  6  31

4/17号 「第14回シュガーボウル関西オープン予選2回戦、雪辱果たす」

第14回シュガーボール関西オープン予選2回戦 
マスケッターズvs.ドラゴンスクリュー が、
島本グラウンドで行われた。

惜しくも敗れることが続いていた、因縁のドラスク戦。
一同、「もう絶対負けられない…!」との強い気持ちで臨んだ。

前半1Q、マスケッターズは
#1西山から#19仲本へのパスで先制。 ドラスクのサックで、PATは失敗。
前半終了間際、
#19仲本へのパス。タッチダウンかと思われたが、わずかに届かず。
後半は両チームとも得点がなく、緊張した攻防が続いたが、マスケッターズはなんとかリードを守り、
6−0で逃げ切った。

「ゴール前の大事なところで集中して守れたのが大きかったと思う。
 パスカバーがルーズだったので、次はその点を修正したい。
 オフェンスが時間を消費してくれたので助かった。」と、ディフェンスリーダーの#63菅瀬。

「堅守のドラスクを相手に、粘り強く攻撃を続けられたことは良かった。  
 けれど、得点のチャンスはいくつかあったと思うし、その勝負どころの一本をしっかり取れば、
 試合を決めることができたと思う。 オフェンスはもう一本、取らなければならなかったと思う。
 正直、ディフェンスに勝たせてもらった感じです。」と、オフェンスリーダーの#1西山。

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SB予選2回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  6  0  0  0  6
ドラゴンスクリュー  0  0  0  0  0

4/3号 「第14回シュガーボウル関西オープン予選1回戦、順調に突破」

第14回シュガーボール関西オープン予選1回戦 マスケッターズvs.アウィリーズ が、
島本グラウンドで行われた。

心配された雨も降らず、まずまずのコンディション。
前半2Q、マスケッターズは
QBランで先制。
その後、アウィ、マスケ、アウィと、タッチダウンの取り合いとなるが、PAT差の3点リードで前半を折り返す。
後半、マスケッターズは順調にタッチダウンを重ね、30-12で勝利した。  >詳細(写真)はこちら

SB予選1回戦 1Q 2Q 3Q 4Q 合計
マスケッターズ  0 15  7  8  30
アウィリーズ  0 12  0  0  12

4/2号 「#13&31、結婚☆」
#13森井と#31糸原が、大阪市内で結婚式を挙げた。

二次会に潜入したマスケッターズは、
二人そっちのけで大盛り上がりし、
幸せいっぱいの二人を心から祝福した。



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3/20号 「中部カップ開催!」

1月8日に亡くなった#99中部を偲ぶ「中部カップ」が、奈良:天理ダムグラウンドで開催された。
#99と懇意だったアウィリーズさんと、オープン、ミックスの交流試合を行った。

(レポート:#19仲本)
中部さんが他界してもう2ヶ月。 早いような遅いような。
一時はどうなるかと思われたマスケッターズですが、みんな元気にタッチフットを続けています。
そして今日は花粉が大量に飛び散る天理の山の中、中部カップが行われました。
アウィリーズさんとオープン・ミックス・ごちゃ混ぜで試合。
春の公式戦も近いし、両チームともケガなく楽しめる一日になればいいなーと思い企画したんですが、
僕自身、一日とても楽しくタッチフットができました。
3試合目は特におもしろかったなー。他のチームの人とプレイするのも新鮮でいいねー。
思い起こせば、僕をマスケにスカウト(?)したのもタッチフット中毒にしたのも中部さんだったなあ。
改めてタッチフットの楽しさ、中部さんへの感謝の気持ちを確認できました。
みんなもそれぞれにタッチフットへの思い、中部さんへの思いがあると思うけど、
やっぱりタッチフットっておもしろいね!
中部さんに感謝!これからもエンジョイ、タッチフットだ!

P.S.ボウズにしたのはいじめの類ではありません。念のため。

【試合結果】
第1試合 マスケ34−0アウィ
第2試合 マスケ7−24アウィ (?)
第3試合 トマトケチャップ26−12和風ドレッシング

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3/14号 「#17、移籍」
中国留学を終え、東京勤務中の#17が、
SUPER FREAKSで選手登録したことが明らかになった。

#17コメント:
「春から関東の大会に出ます。またそちらに行く際は練習参加するのでよろしく。では全国で〜」





2003年 Final Touch@千葉マリン オープンオールスター戦(左)

2/27号 「マスケッターズ、練習参加者が20名を突破」

マスケッターズ始まって以来の快挙!今日の練習参加者が、20名を突破した。
いつものメンバーに加えて、一時帰国中の#17、そして、2月に入ってから毎週1人ずつ増えている新メンバー。
春の試合に向けて、賑やかで充実した練習をすることができた。

「今まで、記録では18人が2回。今日で最高練習参加者人数を更新した。 毎週入部希望者(見学者)が来るのも初。 これもM99の導きか?最近、ご無沙汰のメンバーも、是非参加して盛り上がろう!」とスタッフ。

加えて、練習後、アウィリーズ#1さんと#37さんが顔を見せてくれました。
有馬温泉帰りということで、すっかり癒されたご様子でした。

 

<中国帰りで、韓国海苔を持ってきてくれた#17。

2/20号 「マスケッターズ、新体制」

1月のミーティングで、マスケッターズの役員が決定した。

監督:中辻
ゼネラルマネージャー:中部
主将:蒲、仲本、西村
オフェンスリーダー:西山
ディフェンスリーダー:菅瀬
主務・会計:大本
スタッフ:北川
マネージャー:蒲池、天野、寺井
トレーナー:田坂

2/13号 「マスケッターズ、2005年練習開始」

いろいろあったオフが終わり、マスケッターズは平城宮跡にて練習を開始した。
メンバー達は、#99の墓前で決意を固め、気合十分で練習に臨んだ。
早速、新しい仲間も加わり、よいスタートとなった。
 
奈良公園のシカ。平城宮跡にはシカはいません。
 


2/5〜6号 「マスケッターズさぬきツアー」

毎年オフ恒例行事、旅行。今年は、さぬきうどんツアーでした。

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>2005マスケ旅行 特設サイト(by #26) はこちら

1/22〜23号 「おかえり、#17」

中国に留学していた#17が一時帰国。久々に#17節をきかせてくれた。
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1/11号 「ありがとう、#99中部さん」

■突然の訃報

2005年のマスケッターズは、信じがたく、とても悲しいニュースで始まった。
チーム創設者であり、大黒柱である#99 中部 靖 が、1月8日、30歳の若さで逝去したのである。

2004年6月から、闘病生活に入った#99。
本人も、チームのみんなも回復を信じていたのだが、無念の結果となった。


■あまりにも大きな存在
#99は、1997年に奈良初のタッチフットチームを創設。(→チームの歴史
その「尋常じゃない」行動力、リーダーシップ、器用さ、頭のよさなど能力をフル活用し、チームのために、またタッチフットのために尽力した。
その人柄にひかれてマスケッターズに入部し、練習に集まるメンバーは多い。

もちろん、タッチフットのプレーヤーとしても大活躍。
チームの頭脳として、頼れるラインとして、チームを率いる中心メンバーだった。

また、チームのみならず、タッチフット界にも貢献。
関西タッチフットボール普及部長を自任し、そのホームページタッチフットボールマガジンを作成。
ルールにも精通し、他チームから質問を受けたりすることも多かった。

チームのホームページやイヤーブックの作成では、エンターテイナーぶりを発揮。チームを大いに沸かせてくれた。表紙画像コレクションはこちら(1998〜2001200220032004) 。

そのように偉大な存在でありながら、ギャグ好きな青年という一面も。
自らのギャグを「冷やし系」と呼び、無邪気なオヤジギャグを繰り返し言うなど、和み系の人でもあった。

こうやって、書いても書いてもきりがない。それほど、#99氏の存在は大きい。


■残された者達は・・・
#99の訃報を受け、悲嘆にくれたマスケッターズであったが、葬儀の後、ホームグラウンド:平城宮跡へ行き、追悼のメージを組んだ。
それぞれが#99への思いを胸に刻み、マスケッターズ、そしてタッチフットへの気持ちを確かめあった。

ありがとう、#99。がんばろう、マスケッターズ。

 

 


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